ワタクシ、パラレルより、
ウェーデルンが得意でした。
上記の表現に、
違和感を覚えない方は、
じじい、ばばあです(笑)
m(_ _)m
違和感を覚える方は
皆、若いと言う事でもない。
違和感を感じないくらい
昔からスキーをしている方は、
じじい、ばばあと言う事。
勿論、自分もその一人。
自分が基礎を始めたのは、
ワタスキの直後。
スキーバブル突入とほぼ同時期。
カービングスキーなどはなく、
今や『アブノーマル』となった
ノーマルスキー(平板)しか
なかった頃。
当時の
一般スキーヤーの憧れは、
ウェーデルン。
「ウェーデルンが上級者の証」
みたいな。
めちゃくちゃ練習しましたよ!
1日の滑走時間の8割は、
ウェーデルンです。
そりゃもう、
1日中捻りまくり(笑)
お陰で、
(パラレルより)ウェーデルンが
得意種目となりました。
2級を取得した25年前、
ウェーデルン 7⒉3点。
翌年の1級は、71点。
ともに、種目ラップでした。
(2級も70点が合格点)
カービングスキーになり、
ウェーデルンは、
パラレルターン小回りに。
テクで、
最初に合格点が出たのも
小回り(不整地)。
小回りは合格点が出るけど、
大回りはなかなか出なかった。
不整地小回りで
加点を出しながら、
大回り・総滑を落として
1点ダウンで落ちた事も。
クラで、
最初に合格点が出たのも
不整地小回り(笑)
大回り(パラレル)より
小回り(ウェーデルン)の方が
明らかに得意でした。
7~8年前までは。
でも、ここ数年、
小回りがパッとしない。
大回りの方がまだまし。
でも、自分的には、
大回りより小回りを
得意としたいんです。
自分の
ルーツみたいな種目だから。
なので、
今回のおNEWは、
小回り専用機にしました。
小回り重視。
やっぱり、
ウェーデルンでしょう!
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