クラウン検定(結果発表) | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


13時から閉会式。

講評は、
種目ごとにありました。

強烈だったのは、
中回りは誰も種目を理解してません。
って言うクダリ。

やっぱり、ダメだったか~(泣)

講評が終わり、合格発表。


主任が、
クラウンから発表しようとすると、

他の検定員が
「クラウンから発表しちゃうんですか?」
と言い、テクから発表になりました。

自分の経験上、
テクニカルから発表した時に、
クラウンに合格者がいたことは
一度もありません。

なので、
「終わったわ」とつぶやきました。

そしたら、
その検定員が笑ったんです(謎)

そして主任が、
「テクニカルの合格者はいません」
と。

(ん?)

クラウンの合格者がいなければ、
「本日の合格者はいません」のはず。

それから、
心臓バクバクでした。

そして、
「クラウン合格、ゼッケン1番(自分)」
と。

しばらく動けず、嬉し泣き。

ちょっと落ち着いてから、
「(自分にクラウン出して)
いいんですか?」
って聞いたら、

事前講習の検定員から、
「昨日から、がらっと変わりました。
両脚の同調がすごく良くなりました」
と言って頂けた。

主任検定員からは
「今日の滑りなら、
十分クラウンの合格レベルです」
とも言って頂いた。

まぐれと言われても、
甘いと言われてもいいから、
一度受かったという実績がほしかったので
本当に嬉しかったです。

まぐれですけど。

今回は全てが上手くかみ合いました。

・天気や雪質が良かった。
・人数が少なく待ち時間がなかったので、
 身体が冷えなかった。
・よってストレスなく集中できた。
・調子が良かった。
・中回りはちょっと失敗したけど、
 それ以外はノーミスで滑れた。
・斜面設定が自分にあっていた
・検定員との相性が良かった。
(ミスジャッジ含む)
・結果的に不整地小はコブじゃなくて
 良かった。
・受検者数が少なく、自分より
 上手い人がいなかった。
  (自分以外の4人は
      平均12点ダウンでした)

運が味方してくれました。
感謝感謝。

自分の点数は、
フリー81、中回り79、その他80。
全て(希望的)自己評価の通りでした。

クラウン難しいですよね。

生まれも育ちも
雪なし県の週末スキーヤーには、
運も味方しないとなかなか難しい。

自分も一生受からないと思ってました。

でも、
絶対に受からないという事はありません。

継続は力なりです。
楽しみながら、上達を目指しましょう。

(完)


そんな感じ。


ほな!