おはようございます
今日も朝から暑いです！！
昨日は息子、こども園でのプールデビューを果たし、お疲れの状態で帰ってきました
寝室は２階で、１階にある畳コーナーにお昼寝用の布団を置いているのですが、昨日は帰ってくるとハイハイで畳コーナーに行き、自分で立てかけてあった布団を倒してそこにゴロン
眠そうな様子でしたが、なんとかご飯とお風呂はご機嫌の状態で終えることができました
暑い中、目一杯遊んで疲れて帰ってきてゴロン、最高ですよね！！
つい先日まで夜泣きとか、早朝覚醒に悩んでいたのですが、7月に入ってからふと気が付くと夜は20:00～20:30の間に寝て、朝は06:30頃までぐっすり寝ているのが当たり前になってきています
6月～7月で大きく変わったことと言えば、園で水遊びを毎日するようになったこと。
そしてもう一つは押し車を買ったために家で歩く練習ができていること！
押し車で歩くようになってからは休日のお昼寝も長くなったので、使う体力が全然違うんだなと思います。
そして今の息子にとって、身体をたくさん使って遊ぶことが一番楽しいことなのは間違いありません。
0歳のとき、「いつになったら夜通し寝るようになるんだ・・・・！」って色々なところで相談したりしてて、いつも返ってくる言葉は「うーん・・・1歳くらい？」でした。
当時は「え・・1歳まで続くの？！」って絶望していたけれど、現実はちょっと違って。
確かに、うちの息子が朝まで寝るようになったのは1歳過ぎてからそこはその通り！って感じでした。
でも念願叶って実際に朝まで寝られると、こちらは夜中に起きるようにもうプログラミングができてしまっているので、子供は寝ていても私は目が覚めて、息をしているか確認してまた寝る・・・・という現象
寝られる！！って思って寝るのではないんかいっ！って感じでした。
ここ最近はぐっすり寝てくれているので、私も安心して朝まで寝かせてもらっています
ただ、寝相がとっても悪いので、蹴られて起きたり、突然拍手の音が聞こえて起きてみると、寝ぼけた息子が楽しそうに拍手をしていたり
いずれにせよ、寝られるって当たり前かもしれないけど、母たちにとっては小さい小さい大きな幸せ。
母になって失ったものは、ゆっくり食事・ゆっくりお風呂・朝までぐっすり寝ること、この3つは間違いないです
でも過ぎてみると一時だったな、新生児かわいかったな、なーんて思うのが母親目という生き物でしょうか。
犠牲にしたものは多いけど、それよりも大きな幸せを感じることができるから、当たり前が当たり前でなくなっても元気でいられるのだと思います
いつまで親元にいてくれるのかわかりませんが、仮に18年としてもう1年は過ぎてしまったんだな～～とか考えると、あっという間に過ぎてしまいそうな時間です。
もっと丁寧に時間を使いたいけれど、バタバタと過ごしてしまいそうなので、こうしてふっと振り返ってみることを大切にしていこうと思います