この週末に観た映画『プライドと偏見』は、
田舎景色の映像が美しく、
この時代のイングランドにトリップしたような気分を味わえました。



ジェーン・オースティンの原作「Pride and Prejudice」は、
学生時代からずっと読むタイミングをうかがっている作品でした。
映画を観た後に本棚からイギリス文学史の本を取り出し復習。

イギリスの女流作家ジェーン・オースティンは、
革命や政治的なテーマは扱わず、
限られたイギリスの田舎の日常世界を描いているのが特徴。
この作品は誤解と偏見からすれ違う恋愛小説。
映画の中でのセリフや表情での表現を原作の文字で確認したくなりました。






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