新幹線のレアものを見る♪～摂津市 新幹線公園

「新幹線みたことあんねん。新幹線乗ったことあんねん。」
数日前から、突然娘がそんなことを言い出しました。

新幹線に乗ったはないので、
たぶん、保育園でお友達が言った言葉を、自分のことのようにしゃべっているらしく。。。
それなら、見に行こう！乗ってみよう！ということで、
摂津市にある「新幹線公園」に行ってみました！


新幹線公園には、鉄道マニアにはきっとたまらないであろう
こんなレアもの新幹線が！
この日は、車内と運転席を一般開放している日だったので、
乗ることもできました♪



昭和44年に製造され、16両編成の先頭車両の1号車として、
東京―新大阪―博多間を昭和59年10月27日まで
約532万km（地球を約133周する距離）を走ったそうです！

すごすぎます！




「機械遺産」という言葉も初めて聞きました！
歴史に残る機械技術関連遺産を次世代に伝えるため、
日本国内の機械技術面で歴史的に意義のあるものを認定しているそうです。


新幹線の隣には、1954年製造の電気機関車も！
車内に客席はなく、中身はぎっしり機械！
これが当時の最先端技術だったんですね～
今では考えられない異空間でした。

そんなこんなで、鉄道の歴史やその当時の技術にもちょっとだけ触れて、
お勉強になった一日に！

そのころ、新幹線、新幹線と言っていた娘はというと、、、




新幹線＜お友達とバネの遊具、のようで、
揺れながら二人かわいらしくおへそを見せ合って喜んでいるのでした(笑)



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