朝早くに目が覚めたので記事をUpします。

↓気にされない方はされないと思いますけれど。


☆携帯電話(スマートフォン)のSAR(比吸収率)を知ろう
http://ktai-denjiha.boo.jp/sar/index.html


‐‐‐‐‐一部引用ココカラ‐‐‐‐‐

・SAR(Specific Absorption Rate)とは、単位質量の組織に単位時間に吸収されるエネルギー量のことで、人体がある電波を発する機器から、一定時間にどのくらいのエネルギーを受けたのかがわかります。
平成9年に人体に許容される電磁波の基準として「全身平均SAR」と「局所SAR」のふたつの基準値が定められました。
単位はW/kgでキログラム(kg)あたり何ワット(W)の熱エネルギーを吸収するかという単位であらわします。
値が大きいほど人体への影響が大きいということになります。
携帯電話等、人体頭部のそばで使用する無線機器から送出される電磁波については局所SARを用います。


・1997年より、すでにヨーロッパでは携帯電話の局所SAR値をメーカーが公表することを義務づけています。そして、テレビの報道番組がメーカー名、製品名とともに局所SAR値を公表したところ、最も局所SAR値が小さい携帯電話が爆発的に売れたそうです。
下の表は各国のSARの許容値です。日本の許容値が高いのが目に付きます。国際的なガイドラインと同じ値で問題ないとのことですが、我々ケータイユーザーからすると、より厳しい基準にして欲しいと要求するのは当然ですね。
電磁波問題に敏感なアメリカは人体組織1gあたり1.6W/kgと厳しい基準を採用しています。日本で基準値クリアの携帯電話もアメリカでは基準を超えるケースもあるのではないでしょうか


国別      許容値      
日本      2.0W/kg
アメリカ    1.6W/kg
スウェーデン  0.8W/kg
中国      1.0W/Kg
ドイツ     0.6W/Kg


・2000年5月に発表されたイギリスのスチュアート報告では消費者に選択の自由を与えるため、SAR値を取扱説明書や携帯電話のパッケージに明記するよう指導しているそうですが、日本の携帯電話事業者のホームページでSAR値を比較しようと思っても、出来ることならそっとしておいてくれと言わんばかりの見にくさです。 一覧にするにも非常に時間がかかってしまいました。


‐‐‐‐‐ココマデ‐‐‐‐‐





下記でご自分の使われている機種のSAR値を調べることができます。


☆携帯電話/スマートフォン機種別SAR値一覧表
http://ktai-denjiha.boo.jp/sar/sar_ichiran.html