ダイエットを大まかに分けると、
1摂取するカロリーを減らす  2摂取したカロリーを使う
の2パターンがあります。筋肉量を増やし基礎代謝をUPさせ、普段の生活をしているだけで、多くのカロリーを消費する体にするというのは後者と私は捉えています。

女性はストレスがたまると”食べ”に走ります。
女性の中では周知の事実ですが、男性は知らない人もいるみたいです。
私もストレスフルの毎日なのでよく食べます。
体も魂も悲鳴をあげているのにリラックスするために食べてしまいます。
私のブログをどういう方が読んでいるかわかりませんんし、私のことをお気楽な奴と思われているかもしれません。しかし、毎日超ストレスフルですよ。この前検査したら、体ボロボロでした。そりゃーそうだ。いやー公費負担してほしいです。
人に当たる分、自分に当てているだけです。

時々は仕返しに、ストーカーされている中、あえて、寒空の中1時間くらいじっとしています。
ここ数年本当に月の光が神々しいです。数年前よりとても輝いていますよ。
私はぼーっとするのが趣味なのでこたえませんけれど、ひそかな嫌がらせです。(くらい。。)

さて、そんなこんなで食べすぎについてはいろいろ調べました。
最初に書いた、「1、摂取するカロリーを減らす」についてです。
ストレスからの過食は下記構造になっていると私は捉えています。
 ①ストレス受ける
 ②ストレスを受けて脳がリラックスしたいと思い食べにはしる
 ③食べ過ぎる

これは特にストレスによる過食の構造ですけれど、ストレス以外で食べ過ぎる方は②か③もしくは「  2摂取したカロリーを使う」のどの部分が自分にあったダイエット法かを考えると効果が表れると思います。
「1、摂取するカロリーを減らす」の具体的対策は、


①ストレス受ける
・ストレスを受けないようにする。受けても解消できるノウハウをもつ

②ストレスを受けて脳がリラックスしたいと思い食べにはしる
・深呼吸、熱い物を飲む、甘い物を少量食べる・・過食よりはましな程度に
・ストレスを受けにくい脳にする(セロトニンを増やす)
 
③食べ過ぎる
・食事前にダッシュする(体温が上がるからか食欲が抑えられるそうです)
・よくかむ
・ピンクのお皿やランチョンマットを使う(ピンクは脳が満たされた気分になる)
・胃熱をとる(胃に熱が集まり、すぐ消化して満足感を得られないタイプ)
・左の骨盤を締める


ここで、骨盤についてです。
食べ過ぎる人の左の骨盤がゆるんでいるらしいです。
それで左の骨盤を正常な位置に戻すと
・背骨を通る副交感神経が調整され、食欲が抑えられる
・胃をはじめ下に下がっていた内臓が正常な位置に戻される。特に胃が下に下がっていると風船が伸びた状態になりいくらでも食べれてしまうのが正常に戻る
食べすぎに歯止めがかかるらしいです。
また、卵が先かにわとりが先かですが、食べすぎやストレスで内臓が下垂し骨盤がゆがんでいる場合があります。
その場合1日でも断食してみて下さい。
そうすると、内臓が元の位置に戻り、骨盤のゆがみも取れる場合があります。

骨盤のゆがみをとる体操はいろいろありますので自分にあったものを見つけてください。
私が見つけたものです。

★自力でできる骨盤のゆがみを治す方法:
href="http://matome.naver.jp/odai/2133351787416202601