昨日は旧暦のお正月でした。
なんとなくですが、やはりこの時期の方が新年というのにしっくりくる感じです。
旧暦は月の動きに即したもので、はじめての新月をお正月とします。
また、太陽の黄道上の視位置によって24等分した二十四節気の暦の考え方もあります。二十四節気だと立春がお正月です。立春は冬至と春分の間の2月4日頃に当たり、冬と春の分かれる節目の日である「節分」の翌日で「寒さがあけて春に入る日」いわば春の初日らしいです。

エネルギーの変わり目だからか、この数週間に絶不調に陥った人も多いみたいですね。
私も2回ほど、「なんじゃこりゃ」というくらい2時間くらい倒れこみ、その後憑き物が取れたみたいに、ものすごく体がすっきりしたことが2回程ありました。


最近よく思うのが価値感をかえたら幸せになれるなあということです。
巷ではよく言われていますが、本当に実感しました。
例えば青は良し、赤はダメという社会で赤の人は必死に青になろうとします。
そもそも青がいいというのが真実かは謎です。
また「トマトはトマトのままでいいんだよ。トマトのままでいいのに、皆メロンになろうとする。」というあいだみつおさんの世界でいいんだと思います。メロンとスイカだったか、うろ覚えですけれど。
現状赤でも良いことを探せば結構みつかると思います。
特に日本社会は、皆並え!の世界なので、社会の価値感にあわせようとします。
だけど、幸せになるには、またこれからの時代は自分のハートの声を聞くことが一番大切だと思います。

調和という意味で協調することも大切ですが、日本人は自分を抑えて社会に合わせるところもあるので、自分のハートや直感を大切にしてほしいです。自分が幸せになることが人を幸せにするといいますが、仕事でも人間関係でも、自分が幸せになるように動くと、他の人もおさまるべきところにおさまり幸せになるんだとだと思います。
そしてこれからは、同じ価値観を持つ人達が集まるんだと思います。
「類は友を呼ぶ」ならぬ「波長は友をよぶ」ですね。

勿論、青を目指しよくなることも良いと思います。大切なのは価値観は自分で作れるということです。


そんなことを考えてたら下記のブログに同じようなことが書かれていました。
★精神世界の鉄人さんのブログ「空白の期間」
http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11760699573.html

『前者は、世間の価値基準に、合わせて、判断していますが、後者は、世間とは、まったく違う、自分なりの価値基準を、自分で、創り上げています。
これからの時代は、このように、自分なりの価値基準を、持っていると、人生が、とても楽になるのです。』


★ミカエルブレイズ「チャネリングメッセージ ~あなたのなかの罪悪感、否定感に気付くタイミング 」
http://plaza.rakuten.co.jp/michaeltan2/

『まわりから受け取るさまざまな情報や意見に対して、距離をおいてください。
あなたの周囲で繰り広げられている さまざまな出来事、あるいは他者の言動はあなたの潜在意識とつながり、あなたに真実を見極めるように促しています。』