まだ塀の外からです。(詳しくは前回のブログを)

2014年がはじまり、私は決めた目標が全く守られていない状況であります。
しかしまだ遅くありません。なぜなら2014年の旧暦のお正月は1月31日ですので。
これまでは予行練習ということで。

マドモアゼル愛さんのブログ に旧暦の話がありました。
そもそも、旧暦は月の満ち欠けから導き出されたもので、自然のリズムにあっている暦らしいです。
旧暦から現在の暦へは明治5年12月3日から変えられました。
明治時代は、明治維新等フリーメーソン達、現在の闇の権力者が日本にいろいろ手を出している時代です。本『毎日が満たされる 旧暦の魔法---書き込み式 太陽と月のハッピーダイアリー』によると、この新暦にかえてから、日本は旧暦を使っているアジアと仲が悪くなったそうです。
東から西に太陽が動くのが旧暦の世界と言えば、南から北に太陽が動くのが新暦のように思えます。例えるならですが。そんな自然とそぐわない新暦の世界で自然と切り離され私達は生きているようです。
何か、毎日しっくり来ない人は旧暦のリズムで過ごすと良いかもしれません。


下記はマドモアゼル愛さんのブログからの引用です。
★愛の日記「暦を征する者」:
http://www.love-ai.com/diary/diary.cgi?date=20140116

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しかし、まさに暦を征した者が本当に時代を支配する原則は生きているのです。

この、現代私たちが使っている暦によって、私たちは、ついに天体の運行や自然と切り離されていったのですから、人工的な暦通りの結果に確かになったのです。

恐るべし、暦。意味のない日付に意味を持たせ、自然界と人間活動を見事に切り離した。自然と人間を切り離せば、あとは頭がよいとか、優秀な一部の人間によって、他の全体の人間を支配することができる。

さて、暦に話しを戻すと、それと同様の構造をしている。現代の暦は人為的な暦であって、人を自然から切り離すために考案されたものだと思う。

一部の頭の良い人たちが、きっとそうしようと、それによって人と時代を支配しようと考えたのでしょう。

それは見事にうまく進みました。おかげさまで今のようになったのですが、このままでは苦しい、、、という面があまりに強くなってきた。

自然界から切り離された生命は孤独であり、生命力の補給にも限界が出てくる。現代人の苦悩は人間が自然界から、自然のリズムから切り離されて活動を強制されている点にあるのです。

その元となるのが、一月一日から始まる今の暦。本当にうまいやり方です。

中国や東南アジア、台湾などでは、まだまだ旧正月を祝い、自然との連携を本能的に捨ててない文化になっていますが、日本はほぼ捨てきってしまっている。

ただし文化自体の中に自然が色濃く残っているので、日本人はまだ自然と離れずに多少はいられるのでしょうが、そろそろ限界が見えてきたような、、、

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こちらも参考に
★富国強兵のための暦破壊
http://real-apple.sakura.ne.jp/critical/critical08-3.html