2019年最初のブログです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2019年最初の旅は伊勢志摩へ。
志摩市伊雑ノ浦近くの、
宿泊したお部屋のライト。
この光と影のコントラストがとても美しく
魅了されました。
気づくと、１年間で4度目の伊勢志摩。
1度目 2018年3月に日帰り一人旅で安乗へ
2度目 2018年4月に倭姫命の禊の会で伊勢神宮へ
3度目 2018年8月に伊勢志摩→愛知→三嶋大社→伊豆
4度目 2019年お正月 伊勢志摩
今日は、1度目と4度目に訪問した
安乗と波切について書きますね。
3月の安乗への旅は日帰りの一人旅。
強行スケジュールでしたが、
安乗神社を目指し、波乗り守をいただきに。
そして、安乗崎灯台へ。
意識を切り替える、2018年の貴重な旅でした。
三重県はリアス式の入くんだ海岸線です。
三重県では人が昇れる灯台は二つ。
安乗崎灯台と大王崎灯台です。
今回の旅では、大王崎灯台へ。
灯台からの眺め。
波切神社への道のり。
アコヤ貝の貝柱は珍しい～
美味しかったです。
階段をあがると。
灯ろう。なんだか宇宙的です＾＾
波に乗り、そして波を切る。
波乗りをしていたので
その感覚でわかることがあります。
海の状況を冷静に判断すること。
自分が乗れる波とそうでない波があること。
乗れる波と判断したら自分を信じること。
同じ波は二度とこないこと。
波と同一化すること。
波と仲良くなること。
波に乗る位置が確定したら、
やってくる波に動じず、
運命の波は受けとめて、
波に応じて変化し続けていくこと。
波乗りを楽しむこと♪
波乗りをしていたことが生きています。
経験に無駄はないのですよね。
そして、波を切る。波切神社では、
水は切っても切れない、
自分の精神力、信じる力、
意識全般を高めていくことが、
波を切ることなのだと感じました。
とても宇宙的な意識です。
この灯ろうが宇宙的な意識の
アイコンのように感じられます。
「自らの意識で水に繋がり、
水と共に生きる。」
自然とこの言葉が浮かびました。
安乗神社も、波切神社も、
地元の方に大切にされている神社です。
お伺いする、平安を祈る。
そういう心持で伺うことは、
訪問者の大事な心得かと思います。
この旅の最初は、伊勢神宮参拝でした。
インスタグラムにアップしています。
