昨日は成田にある麻賀多神社へ参拝に行きました。
一緒に行きませんか？とお誘いを頂くまでは、
大変失礼ながら、存じていなかった神社で、
日月神示を降ろしたと言われる場所が境内にあります。
全く個人的な参拝として、
ブログに書くことは控えようかと思ったのですが、
わたしのこの微力な文章のニュアンスの中にも、
何か感じ取ってもらえることがあるのではないかと思い、
書くことにいたしました。
不便な場所なので、地元に詳しい方でないと
なかなか出向くことのない神社です。
麻賀多神社は千葉の印旛近辺に１８社あり、
どうやら大元がこちらの神社のようです。
こちらは本殿の写真です。
御神木の大杉。
東日本一古いと言われる、
推古天皇がの時代に植えたとされる杉の木。
樹齢千三百有余年。
その樹齢を感じる大きさはもちろんですが、
人間に例えると、百歳のおばあさんが、
腰も曲がらず卵肌といった瑞々しさ。
とてもツヤのある元気な大木でした。
東日本一古い木が、
こんなに元気というのは嬉しいことです。
境内にある天日津久神社（または天之日津久神社）
曇り空でしたが、
少し陽が差してきました。
麻賀多大権現の真上には、
このような葉のドームが。
とても静かに、守られている感じがする場所でした。
カードを引いてみました。
Sign from Above
こちらは今回の神社参拝のために、
わたしのもとにやってきたクリスタルです。
境内にある縮図を感じることに
力を貸してくれました。
先端の欠けているクリスタルです。
神社に入り本殿まで歩く途中、
入口付近の木々に、このクリスタルが一生懸命に
エネルギーを送っていました。
震災で弱っているエネルギー、
地球への、大地への信頼を失っている人々の念を
この木々達が受けとり、
大元のご神木まで届かないように守ろうとしていました。
クリスタルは入口付近の木々にヒーリングを送り、
人々が不安な気持ちから立ち直り、
地球への信頼、大地への信頼を
取り戻していくようにと働きかけをしていました。
この流れを理解できたのは、このクリスタルが、
御神木からはエネルギーを受け取っていたからです。
クリスタルもとても気持ち良さそうでしたし、
わたしたちも寒ささえなければ、
いつまでも居たい場所でした。
麻賀多神社の麻はアサ。麻の葉が社紋となっていて、
麻を朝廷に献上していたことから
この名が付いたという言われですが・・・
麻賀多なので、マガタマと関係があるのかな？
と、参拝数日前から考えていました。
勾玉の形は、最もシンプルに遺伝子レベルに
働きかけをする形状とも言われています。
音は、わたしたち人が頭で理解するレベルを超えた、
宇宙のリズムの中に存在します。
日月神示は漢数字や独特の記号、
抽象的な絵のみで示された巻もあるそうで、
人智を超えたことを人の理解できる表現で
表すことはとても困難なのでしょう。
御神木からは、最もシンプルな地球のエネルギーと、
その奥にある宇宙の音を感じました。
それらをもとに、勾玉は人智を超えたものと、
人の理解できるレベルの間の
役割をしてくれるのではないかと感じました。
マガタ、マガタ、マガタマガタ、マガタマガタマ、・・・・・
まるで呪文のようですが、
麻賀多と勾玉は、
エネルギーに於いて共通する意味合いが
あるように感じます。
そういえば、伊勢神宮に行く前に、
勾玉のネックレスが欲しいと依頼されたことがあります。
麻賀多神社の大元は伊勢神宮？
すいません、よくわからないのですが、
わたし自身、そろそろ伊勢神宮に行く時期なのかもしれません。
まだ参拝したことがありません（・・；）
長い文章を読んでくださりありがとうございました。
一緒に連れて行ったクリスタルは現在、
確実に神聖さを増し、
役割を果たした達成感とやる気に満ち溢れています。
この度の参拝をお誘いくださいました、
鹿島のレイシェルさん、
同行して下さった皆様、
そして気付きを下さった多くの方々に
感謝とお礼の気持ちを伝えたいです。
ありがとうございました。
次は伊勢かなぁ・・・
Love,
慧胡