なんだか厳しめなタイトルですが～
今年初の産土神社参拝で受け取った、
今年のわたしの指針
「ここからが本当の勝負。
勝ち負けは自分の内にあり。
辛抱し、自分に与えよ」
指針とは、
物事を進める上で頼りになるもの、
参考となる基本的な方針、
と辞書に書いてあります。
物事がうまく進んでいると感じるとき、
それは実に落とし穴が多く、
でも自分自身で気が付きにくいものです。
３８年生きてきて、
結構苦労していきている方だと
わたしは思いますが、
人生の中で理不尽なことって、
何かに気が付くためのサインであることが多いです。
実に理不尽で、
思い出すだけで悲しくなったり、
腹がたつこともあります。
でも、もっともっと、大きな目線でみると、
軌道修正をする必要があったり、
誰かの気持ちを理解するためであったり。
神様がこの世に居るとしたら、
きっとその愛は大きすぎるのでしょう。
大きすぎて見えにくいけれども、
神様は居ないのかと嘆くのではなく、
ただありのままを、謙虚に受け止めたいと、
わたしは思うのです。
どんな役割であっても、
どんな理不尽なことであっても、
それが愛であれば、わたしは遂行します。
愛であるか、愛でないか。
温かさの中に愛はあるし、
厳しさの中にも愛はある。
昨年は順調に売上が伸びて、
もちろん努力もしてきました。
でもそれはきっと、
今年のわたしの内側の勝負を、
神様は用意してくださったのだと思います。
「辛抱し、自分に与えよ」
これは、その先のために、
何かに投資をするのでしょう。
投資とは、先を見据えた今の自分作り。
創造の別の言葉です。
今年はどんな年になるかな・・・
日々、今年の指針を思いながら、
丁寧に過ごしていきます。
Love,
慧胡