入間市に自衛隊病院を建設させないブログ

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入間市に住んでいます。


5月の連休前に 東町に 自衛隊病院ができると聞いて驚きました。


防衛省は 東町小学校、 東町中学校など5校が並ぶ入間基地隣接留保地
に自衛隊病院を建設予定です。



この防衛省からの計画の一部は、5月1日付けの市報に初めて掲載されました。


市民説明会が 5月29日、30日。


両日定員60名ずつです。


市のHPを見ると審議会の予定があり、 6月12日にはもう防衛省への答申となっています。


市民説明会の市民の意見は次回の審議会に伝えると

市の担当者は話していますが、これではあまりにひどいです。


市民の知らないところで防衛省の計画受け入れを進めているのです。


この自衛隊病院は、安保法案、集団的自衛権の行使のための準備ではないでしょうか。



市の方は後送病院と説明されました。

後送病院というのは

有事(戦争)の時に負傷した自衛官を治療するための病院です。


東町に住んでいますが毎日飛行機の騒音に悩まされています。


朝は7時から、

昼間はもちろん、

夜の 7時、8時、9時でも 飛行機が飛びます。


これ以上 騒音には耐えられませんし、自然環境の破壊も行われます。


この病院は市民は利用できません。


建設後は入間基地の管理下に入るので基地の拡大です。


29日の説明会で市も認めています。


説明会での市民の声も掲載していきます。


私個人としては、

この留保地は、自然を生かして市民の憩いの場にしてほしいと思っていますが、

まずはどんな状況なのかを多くの人に知ってもらいたいと考えています。