先日、「聖地巡礼」という写真展をkanakoさんと見に行きました。
写真を見てから2日間程は写真から伝わるエネルギーに衝撃を受け、正直苦しかったのですが多くの気づきを頂き、今は穏やかな状況に戻っています。
たくさんある写真の中には20年前の物もあり、最近の状況を写した作品でないものもありましたが、ん~なんというか同じ地球とは思えませんでした(いい悪いではなく)
写真の中の人が今の日本を見たらどう思うでしょう・・・
物質的には便利に生活が出来る日本を、文化の違いから日本が豊かで幸せだとも決して感じないのかもしれないな~
豊かさの尺度は人それぞれであって強制するものではなく、自分が欲しいと思うぶんだけ引き寄せているから、彼らも彼らから出る波動と同じものを引き寄せているのだと・・・
目の前で起きる出来事には全く意味がなく(中立ということ)後で人間が意味をつけているのだとバシャールの本で読んだことがあります。
肯定的側面にも否定的側面にもあるいは中立的側面にも見られるわけです。
私が写真展で見ていた時は否定的側面で見ていた事にあとで気が付きました。
家に戻り子供達とごはんを食べたり、おふろに入ったり、一緒に寝たりすることが当たり前に出来る日本を選んだことを、初めてたましいに感謝することが出来ました。
そのあと写真展での彼らの美しさに気がついたのです。
生きることに全うしている彼らは美しい・・・と。
私はチャネリングをしますが、マスターや女神様、ハイヤーセルフたちもきっとこういう目線で私たちを受け止めて下さっているのかな~と、ふと思いました。
そのままでいい。なにもつけくわえなくていい。ありのままの自分を楽しみなさい。
みなさん!楽しみましょうね~