ミネラルウォーターの硬度

日本で販売されるミネラルウォーターはかなりの数があります。
種類も様々。
日本のお水は昔からおいしいことで有名ですから当然かもしれません。

最近では海外のお水も沢山販売されるようになりました。

中でも「硬水」は日本ではあまり採水されない種類になります。

「硬水」とは・・・
単純に言えば「硬度の高い水」です。

では「硬度」とは・・・
ミネラルウォーターに含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分(無機塩類）の量から計測されます。
計算方法は　硬度計算式＝総硬度（CaCO3(mg/l)）=（Mg(mg/l)×4.118）＋（Ca(mg/l)×2.497）となっており、●CaCO3：炭酸カルシウム　●Mg：マグネシウム　●Ca：カルシウムです。

硬度が高くなる要因は採水地の地質によるところが多く、地層に含まれるミネラルの種類や量、それがどの程度水に溶け込んでいるかにもよるのです。

ちなみに「エストニアのおいしい天然水vesi」は硬度440の硬水。
自然豊かなエストニアの厳重に管理された地下では2億年も前から変わることのない地層から、豊富なミネラルが溶け込みバランスよく含まれた良質の天然水を作り上げているのです。

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エストニアの自然の恵み　おいしい天然水vesiはこちらから

賞味期限と消費期限

みなさん賞味期限と消費期限の違いってご存知ですか？

農林水産省からの引用ですが・・・

【消費期限】
・お弁当や洋生菓子など長くは保存がきかない食品に表示してあります。
・開封していない状態で、表示されている保存方法に従って保存したときに、食べても安全な期限を示しています。消費期限内に食べるようにしましょう。

なのだそうです。
で、賞味期限は・・・

【賞味期限】
　・ハム・ソーセージやスナック菓子、缶詰など冷蔵や常温で保存がきく食品に表示してあります。
・開封していない状態で、表示されている保存方法に従って保存したときに、おいしく食べられる期限を示しています。賞味期限内においしく食べましょう。ただし、賞味期限を過ぎても食べられなくなるとは限りません。