こんにちは
最近恒例の 夕方のお散歩
ちょうどのタイミングで 旦那さんが帰ってきて
3人と1匹で 散歩に出掛けたんだ
2歳三男は 元気に 走ったり 歩いたりの散歩道
走るの速くて 追いつけない私（笑）
中2次男が 学校帰りの 自転車に乗って
私たちの 横を 走り抜けていった
おーい！と呼びとめ
それから 4人と1匹になり また歩く
公園の八重桜が 満開
夕暮れに 綺麗なシルエット
この桜の下は ドームみたいに
包まれているみたいになるんだ
境界線が なくなる 不思議な 空間
桜が満開の ときだけ
数日だけの 不思議空間
中2次男は ブランコに乗りたい！と言い、
それを見た 2歳三男 も ブランコに乗ると言う。
11歳 年離れた 兄弟で 仲良しブランコ♪
思わず 写真を撮っていた（笑）
歳の 離れた 三兄弟といると
過去と 今と 未来が 混ざり合い
同時に どこだかわからなくなるような
感覚になるときがある
今 ここで 同時進行する
そうやって 笑って過ごしながら
公園で 遊んで
また ゆっくり歩く 散歩道
家に着いたタイミングで
高1長男が 自転車で帰宅
5人と1匹で 家に入る
玄関の上には
ツバメの夫婦♡
仲良く ちょこんと座って 迎えてくれた
なんでも ない日に
お友達が 想い描いていたような
素敵なポーチをプレゼントしてくれたこと♡
なんでもない日に お友達から
ありがとう〜 って お花をいただいたこと♡
不思議だね
今 こんなに 穏やかに暮らせていること
私にも いろんなことが あったよね
自分で作り出した 小さな空間にいて
暗くて 寂しくて どうにもできないと
苦しくて 泣いてばかりで もがいていたこと
ここからは 出られないと 抵抗していたこと
あなたと 戦うのを 終わりにしようと
重く背負った 荷を下ろしたら
私が わたしと 戦っていたことに 気がついたんだ
たくさんの 涙とともに 溶けていった
長い長い 年月をかけて
過去も 未来も 今も
まるっと ひとつに なっていたんだ
いつだって
どこにいたって
やり直しじゃない
今 ここで スタートできるんだ
決めたら 動いてるんだ
忘れたら そのままでいいんだ
私にとって
大事なこと 大切にしたいことは
魂にも 細胞にも 心にも 気持ちにも
刻まれているから
私を信じて
私に委ねて
私という海原に
プカプカと 浮かんでみよう
深いところから
浅いところから
広いところから
狭いところから
そんな 限られた場所じゃなくて、
ありとあらゆるところから
ありとあらゆる 体験から
知ることがある
思い出すことがある
光 輝いていることを
わたしは わたしで在ることを