　こんにちは😊

　このところ、まだネットプレーをあまりしたことがないという方々と練習する機会があります🎾

　したことがない…には、それぞれに理由があるようですが、ネットプレーをするという絶対数が少ないのは確かなので、ドキドキハラハラの練習となります🤭

　その中で、とぉ～っても気になるのが、『ボレーの構えでのラケットの角度』です❗️

　おそらく、それまでに受けた指導であったり、何かの映像を参考にして、知識を得てきたわけですが…

　何が気になるって…地面とラケットの角度です😱

　皆さん、こんな感じになってしまっています💁🏻‍♀️

地面や腕とラケットが垂直になってしまっています😱💦

　以前に生徒さんに聞いたのですが、「ラットを立てて構えます」と指導を受けたということで…確かに、「ラケットを立てる」と言われたら、こうなりますよね🤭

　こういった、地面と垂直になってしまう構えになってしまう方の多くはグリップが厚い(ストロークのグリップに近い)ようですね

　グリップを厚く持ってラケットを立てるような持ち方になってしまうと、顔や肩の高さでボールを打てる状況の場合にはパンチが効きスピードが出るような気がして良いと感じるかもしれません😐

　ですが、それ以外の多くの打点や状況の時にうまくラケットとボールが当たらなかったり、ボールが真下であったり上に飛んでしまうことが少なくないんです🥺

　「あの人ボレーが上手いよね」と言ってもらえるようなタッチや弾道を出すことは難しくなります

　そうなると、自ずとミスも増えてしまうので、どんどんネットプレーから気持ちが離れてしまうのも無理はありませんよね…🙅🏻‍♀️

　ぜひ、一度あなたのボレーの時の準備を感覚や動画などで確認してみてくださいね❗️

　この『ボレーの構え…間違いあるある』は第二弾・第三弾と続きますので、お楽しみになさってください😊

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ボレーの構え…間違いあるある その１