
いつもブログを訪れて下さって、ありがとうございます。
日本におかれては、先日の豪雨による鬼怒川決壊で被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。
私の住むアメリカ東海岸は、すっかり秋めいてきました。朝夕は、長袖が必要な感じです。木々の葉も少しずつ色づいてきました。
今日は、「失敗」について。
娘がサッカーをやっているのですが、試合でなかなか積極的なプレーができないんです。親の私が見ていても、彼女はすごいサッカーのセンスと技量があるのですが、どうにも自分からボールに向かって行けずに、ゴール前で自分のところにボールが来ても、自分でシュートせずに、すぐに他の人にパスしてしまうんです。
で、試合後、「なんですぐに人にパスしてしまうの?」と聞くと、
「焦るから。。。」と娘。
「なんで焦るのかな?」と聞くと、しば~らく時間がたった後に、絞り出した答えが、、
「怖いから。」
「なんで怖いのかな?」と聞くと、
「失敗して、責められたくないから。。」。
この言葉が出てくるまでに30分。
娘は現在12歳。いつも友達や家族のことを気遣い、何事にも一生懸命やる「いい子」です。
だから、元気!、嬉しい!、楽しい!というポジティブな気持ちに向き合ったり、表現する事には慣れていましたが、悲しい、怖い、寂しい。といったネガティブな気持ちと向き合うのが苦手。というか、そういうネガティブな気持ちを持つことは悪いこと。泣く私はダメな私。と知らず知らずのうちに感じていたのでしょう。
それは、親である私が、小さい頃から、転んだ娘を見て「泣かないなんて、エライね!」といつも声をかけて来たからでしょう。。。。
この世はすべて二元性の世界。
暗い⇆明るい、夜⇆朝、長い⇆短い、泣く⇆笑う、寂しい⇆楽しい、怖い⇆自信、怒る⇆笑う、、、と、そのネガティブな感情があるからこそ、ポジティブな感情を感じる事ができるのです。なのに、子ども達には、ポジティブであることだけを求めてしまう。
そうではなく、子どもがネガティブな感情を持っているときこそ、その感情を一緒に見つめ、言葉に表現させてあげる。そしてそれでいい。と自分で自分を認めてあげることがとても大事なのだと思うのです。それには、私たち自身が、自分にダメ出しばかりするのをやめて、自分のイヤな感情を見つめてあげることが必要なのかなと。。。。
話を戻すと、、、、
失敗⇆成功
失敗があるからこそ、成功があるのです。失敗無くして成功なんて絶対ない!!
だから、子どもたちには、「頑張って!(成功してね。)」ではなく、「ドンドン失敗しなさい!」と言っていくことが大事なのかもしれませんね。
今週も、ガンガン失敗して笑い飛ばして参りましょ。😉
素敵な1週間をお過ごし下さい。
ゆき
