アメリカの人気司会者の

メル・ロビンズ(Mel Robbins)のポッドキャストで

とても面白い研究について話していたので

インスタのリールで紹介しました。

ぜひ見てみてくださいね。

 

とっても興味深いですよ!

 

 

 

 

薬とマインドセット(考え方)の関連性に関する研究について

スタンフォード大学のアリア・クラム博士が解説したもので、

 

結果というものは

 

「何を摂取するか」や「何をすべきか」だけで

決まるのではなく、

それを行う時の「心の持ちよう(設定)」も

重要である


理由について

教えてくれています。

 

 

この研究では、

 

「本物の薬を服用し、かつそれが本物であると伝えられた時」に、

人々は最も大きな鎮痛効果を得られました。

 

同じ薬。

同じ用量。

しかし、

 

結果に違いを生んだのは

「信念」でした。 

 

※マクサルト(Maxalt)は、片頭痛発作時に使用されるトリプタン系の特効薬

 

本物の薬を飲んでいても、

それがプラセボ(偽薬)だと言い聞かされた場合、

効果はありましたが、

それほど大きなものではありませんでした。

 

 

逆に、プラセボを飲んでいても、

それが本物だと信じていた場合、

体はしっかりと反応しました。 

 

 

最大の成果は、

 

「生物学(薬)」と「信念」が

共に作用した時に生まれた

んですね。

 

 

この研究は、ホメオパシーの効果を感じられる人と

感じられない人の違いを理解するにも

とても役に立つ研究です。

 

 

ホメオパシーはよくプラシーボだと言われます。

 

 

実際に現代の科学では

レメディの成分を測定することはできないので

効果の実証が難しいからです。

 

 

非科学的と言われながらも、

世界で何億人ものホメオパシーユーザーが

200年以上に渡って存在するのは、

 

ホメオパシーはただの『気のせい』ではなく確実に、

あらゆる症状が緩和され、

 

現代医学では治療が困難だと言われる症状が

根本的な治癒に至ったという

ケースが無数に存在するからなのですが、

 

やはり

ホメオパシーのレメディを取るとき、

 

『これは、体にとって、確実に作用するものだ』

と信じて取るのと、

 

『どうせ、プラシーボでしょ。多分効かないけど、

害はないし、とりあえず、とっとくか』

 

という気持ちで取るのでは

その効果に違いが出てるのは当然ですよね。

 

大事なことは、

『実際に作用するものを

作用すると信じて取るということ』

 

 

これは、ホメオパシーだけの話ではなく

人生全てに応用できる大事な研究結果だと思ったので

シェアしました!

 

どうぞ参考になさってくださいね!