先日無理を言いましたが、病院で診ていただきました。
(ほんとにいつもすみません)
なかなか大きい病院は予約制なので、
こんな時に近くのかかりつを見つけとかないとね。
二分脊椎の子は1つの科だけでないので
いつも複雑です
今回は足が痛くって歩けなかったのですが
原因がわかりました。
装具と靴が合わなくなったことが
大きな原因でした。
血豆を作って、親指の周りがかなり炎症をしてました。
ひどくなった原因は
かかげめないので、足元が見えなかったことと
痛みを感じなかったこと
が、ここまでひどくなってしまっていた原因です。
ちょうど装具診の方もいてたので、
装具を直してもらいました。
退院時のゲッソリ時期から
元気になったことで、足が少し大きくなったようです。
ましてや、むくみまで出てきたようでした。
開帳足になってました。
(こちらに開帳足のことが書いてます。)
http://www.footra110.com/deformity/kaityo.html
開帳足になったことで、
親指も内側に変形してきていたことも原因でした。
そして、足の傷は・・・。
足に傷を作ったのは2回目でした。
1度目はまだ小さい時に。
なんてことない傷だったので、私は気にも留めていませんでした。
でも、かなり主治医に怒られました。
治りが悪いのと、そのまま壊疽して切断ということもあるので
傷に関しては気にかけてください。
と言われていたこと思いだしていました。
かなりこの病気の事
麻痺しているときの対応は、初心者です。
一から勉強しないとわからないことだらけです。
ただ、これからは娘が知っていくことになる年齢でもあり、
自分の体を気にしていくことをしないといけないのですね。
ここが難しいところなんです。
私もわかっていたら教えていけるんやけど
一緒になって考えて、勉強していかないといけないからね。
まだ自分の体の受け入れに時間がかかるようです。
思春期の子の難しい時期です
一緒に考えながら、自立していってもらうこと
課題です☆
1日一緒に過ごす時間も少ないのでなかなか難しいですね。
それで今回はこんな感じになりました。
装具を少し改良しました。
一回り大きいサイズの靴を購入しました。
靴ですがやっぱりこれを選ぶことに・・・。
ReeBok
サイズ違いでした。
装具を履いて履ける唯一の靴。
とても歩きやすかったようです。
知らないことだらけ・・・
一緒に勉強です☆
共に成長です。