ちゃんと聴いてて
伝わるまで叫び続けてみるから
私はずっと此処に此処に
此処にいるの
時間に追われて半ば無理矢理な
日々の先には何がありますか
こんな私の生き急ぐ様は
滑稽ですか笑ってよ
この瞳見つめて
私の名前を呼んでみて欲しいの
この手握って
大丈夫だって頷いて欲しいの
この背を押して
じゃなきゃ歩き続けられ
そうにないの
嘘ならせめて
本当の嘘最後までつき通して
時間の過ぎ行くままに身を委ね
流れ着くのはどんな場所ですか
矛盾だらけのこんな私でも
許されますか教えてよ
どうか解ってそんな事を言っているんじゃないの
どうか気付いてこんな物が欲しいわけじゃないの
どうか放してそんな所へ行きたいわけじゃないの
私はずっと
たったひとつの言葉を探してる
世界が逆に周り始めてる
加速度ばかりが増してる
気が付いた時は足元暗くて
崖っ淵に立っていただなんて
もう引き返すことは出来ない
青ざめていても何も変わらない
君を咲き誇ろう
美しく花開いた
その後はただ静かに
散って行くから…
気が付けばいつでも
振り向けば君が
笑っていました
ha-ha-haaa-
気が付けばいつしか
君の事ばかり
歌っていました
ha-ha-haaa-
だけどそれは決して
後悔ではなくて
あの日々が
あった証なのでしょう
気付けばこんなに
遠い所まで
走って来ました
ha-ha-haaa-
だけどそれも決して
後悔ではなくて
あの頃の君が
いたからでしょう
君を咲き誇ろう
美しく花開いた
その後はただ静かに
散って行くから…
君を咲き誇ろう
美しく花開いた
その後はただ静かに
散って行くから…
ha la ha la...
いちばんに言いたい
言葉だけ言えなくて
この歌を歌って
いるのかもしれない
夢に見た幸せは
つかむまでが一番いい
手にいれてしまえば
今度は失う怖さ襲うから
だからって割り切れる位
人間ってカンタンでもない
誰もがキズを
持っているから時に
優しさがしみてきて
とても痛くって
泣き出しそうになったりする
寂しさが自分を繕う
ひとりきりなりたくないから
私にはあなたいるから
平気と思って眠りに着きたい
いつの日か言いたい
言葉だけ言えそうで
歌をうたい続けて
行くのかも知れない
一番に聞きたい
言葉だけ聞けなくて
人を好きになったり
するのかも知れない
いつの日か言いたい
言葉だけ言えそうで
歌をうたい続けて
行くのかも知れない
すれ違う少女達眩しくて
目をそらした無邪気な
ままの子供の様な
自由な羽を持っていた
暗闇の向こう側光射す
場所を求めひとつ
残った翼広げても
真実にだけ届かない
そこから見る私の姿は
どんな風に映っていますか
こんなこんな偽りだらけの
日々を笑い飛ばして下さい
手遅れになるその前に
飛ぶ事に疲れても
羽下ろす勇気もない
もしも願いがひとつ叶うなら
いっそここから連れ出して
今もここで私は変わらず
居場所をずっと探しています
どうかどうかあなたにだけは
この想いが伝わりますように
欲しい物など他にない
そこから見る私の姿は
どんな風に映っていますか
こんなこんな偽りだらけの
日々を笑い飛ばして下さい
今もここで私は変わらず
居場所をずっと探しています
どうかどうかあなたにだけは
この想いが伝わりますように
欲しい物など他にない