そろそろペルー滞在も通算で、
一ヶ月を迎えようとしていますが、
全く飽きません。




今現在、南米一好きな国です。




その理由として考えられるのが
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牛肉、玉ねぎ、等を炒めた

ペルーの国民食ロモサルタード

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食事はロモサルに限ります。
市場なら何処で食べても100円位
醤油で味付けっぼく日本人の口に凄く合います。



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街中でナチュラルに着こなす民族衣装を着た人達。




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クスコの街中で、踊りだす人々

雲が近くて綺麗な空。



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クスコは標高3600mなのに、日本の春のような穏やかな気候。




とりわけ街の中でも好きなかのが、毎日ウロウロしても飽きない雑貨屋さん。



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雑貨屋の中でも特に石が良い。もちろん石の目利きはできないが可愛い石が沢山。

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毎日石ばっかりみとったら
10年前のあるじゃんの石を付けてたムラジュンを思いだしコスプレムラジュンなモードで
ターコイズを中心にこんなに買いました。

シルバー加工はしていないけど、
特大サイズでも1000円弱。
日本の10分の1以下の値段、そりゃ買いますよね。




それと、クスコで有名なのがエスニック柄の布を使用した革靴を作る事

だいたいミドルのブーツで1足3000~4000円位と格安で

多くの日本人はみんなホルヘおじさんがやっている靴屋に行ってオーダーメイドの靴を好んで作ります。

おいらはそこへ行ったけど、ちょっと高かったのと出来上がりまでにかなりの時間がかかるとの噂だったんでホルヘおじさんの所では作らず、

そこらへんの靴屋さんでオーダーしました。


まず毎週土曜日に開かれる泥棒市へ行って好きな布を物色します。

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本当はインカのコンドルをバチーんと真ん中に入れたかったけどなかなか無くて、

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今回はこの二枚の布をチョイス。


サイズ、ソールの種類、スウェードの色を選んでいき

モノづくりの過程っておもしろい。

なんちゃってデザイナー気分に浸れるひととき。

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斜めなどの細かな角度も注文。


しっかしビッグプロブレムなのが、
その店のおばさん、明らかに人の話を聞いていない、、。



おいらは3足もオーダーしたのでまず真剣に話を聞かないとどんなに頭良くても覚えれるはずが無い…




何度も説明を試みるが、もうわかっているの一点張りで

聞く耳を持たない






終わったな…





4日間の待機期間を経て






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一応完成。




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左オレンジのサンダル

センターの布の向きを横向きでオーダーするも…

惜しくも縦向きになっている。

む、無念…





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右イエローブーツ

布の向きを縦でオーダーするも…
惜しくも横になっている。

かかとのスウェードヒール部分の色をピンクでオーダーするも…

ボディカラーのイエローに統一されている…



……





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中グレー

完璧にオーダー通りに唯一出来上がった!

っと喜んで見るものの束の間

持ち上げて一足だけでも持ち帰ろうとした時…

ソール自体にオーダーとは違うものが付いていた。

がびーん。。



予想通りと言えばそれまでだが
人の話を聞かないおばさん
今後は人の話はよく聞きましょう。
近い将来、おいらみたいになります。



しかし、それで折れるわけにはいきません。猛抗議の末


再度オーダー


出来上がりは2日後の午後4時




まあ今回もあの人の話を聞かないおばちゃんの事

何かが、あるはずだと、


期待せずに店へ行って見る




運命の時

現地時刻

4月29日

16時










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店が空いていない…






それから1時間近く待ってようやく来た婦人


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