私は、昨年9月に出産し0歳4か月を迎えた娘を持った今、ヒーリングやキャラクトロジー®心理学を学んできて本当に良かったと心から感じています。

 

ママになり毎日赤ちゃんと触れていると、理屈は通用せず(´;ω;`) 、、、。

 

 

特にまだ言語習得前の赤ちゃんには触れ合いとエネルギー知覚コミュニケーションポイントになるなぁと痛感!

 

シェアしたいことがいっぱいなのですが、今日はヒーリングを受けていたときの娘(以下 愛称まなち)のエピソードをお届けします。

 

 

自分を癒し続けるため山本美穂子さんのヒーリングセッションを受けているのですが、

まなちが生まれてからは、私の大切な時間を寝ながらゆったりと使いたいニーズを叶えるため添い乳しながらヒーリングを受けています。

 

枕元にPCをセッティングしSkypeで受けるため、まなちもいつもと違う様子になかなか寝付いてはくれません。

 

先日のヒーリング中、まなちは、美穂さんの声を聴いたりママがパイパイしながらお話ししているのを一生懸命に聞いている様子でした。

 

喃語(生後2か月くらいからア~とかウ~とかお話を始める)が上達してきたまなちは自分も会話に入りたかったのか、パイパイを加えながらアウェ~、ウェ~ウェ~ともごもご言っていて最近、パパとママが食事しているときにもよく見られる光景でした。

 

その声を聴いた美穂子さんは、クスッと笑ってなんか言ってるね~と。

そしてそのあと衝撃の一言!

 

”あ~!おっぱいしながら話せないことがわからないんだね~!”

 

えっ!おーっ!

 
”ママはおっぱいあげながらお話ししているのに、どうして私はおっぱい吸いながらお話しできないのー?!!!"

そうなんだ爆笑

大人が当たり前と思うことが赤ちゃんには、大きな制限でありほんとにわからないんだということに気づかされました。

赤ちゃんは、言葉が話せなくてもパパやママの言葉にはとても敏感です。

まなちのわからないを受け入れてあげ「わからなかったんだね」と優しく語りかけ、やり方を教えてあげました。

「お口を離してお話ししてごらん」と。

その日の夜、夕飯のときにまた授乳クッションの上でおっぱいしながら、もごもごしたかと思ったら、チュパっとおっぱいを離し「あっ、またやっちゃったびっくりてへぺろ」という表情をしケラケラ笑っていました爆笑

それ以来、まなちはねんこパイパイ(添乳)しながら、少し吸っては口を離しママの顔を見上げたり、パパの顔をみてにっこりしお話しするようになりました。

赤ちゃんは、まだまだできないこともいっぱい。

当たり前のこともなぜだかほんとにわからない。

だから、どんなに小さいことにも敬意を持ちやり方を教えてあげること。

わからないを受け入れてあげること。

そこからママと赤ちゃんの関係性が作られていくように感じました。