こんにちは!えみこです![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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いつも、ブログで、エネルギーの整え方などについて書いていますが、
「エネルギー」という言葉を使わなくても、日本には、「気」という素晴らしい言葉があるやん!
と、ふと思いました。
「元気」と書いて、「元の気(エネルギー)に戻る」。
「高気」でもなく、「上気」でもなく、
「元気」と書く。
私たちが、元々、素晴らしい「気」を持っていて、そこに戻るだけ、という感じですね!
***
「気」は、戦前は、「氣」という漢字だったそうです。
「氣」の中の「米」は、八方に広がる、という意味。
また、稲作中心の日本人にとって、米は、生きるエネルギーそのものなので、「米」という字を含んでいるそうです。
日本人のエネルギーの循環を見事に表す、美しい漢字ですね!
最近、ブログで、時々、「気」を「氣」と表記してらっしゃる方をお見かけするようになったのですが、
その意味が、よくわかりました。
言霊は、言葉の音だけでなく、漢字の形や部首にも、宿っているのでしょうね
では、お読みいただき、ありがとうございました!
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