しぜんときどきじんどんき

今日は子供達とりんごを食べて、
りんごの種を植えたらどうなるのか試してみよう！と種を植えました。
一日で計2つのりんごと１つの梨を食べたので３つ分の種を植えました。

りんごの皮はそうべえにでてくるじんどんきの歯に見えるそうです。


朝顔の枯れた葉を、食べ終わった食パンの袋に集めて捨てます。

子供達は水やりや枯れた葉を集めたり、こういう作業が好きです。
豊かになりすぎた世界の中で、
あまり多くなくていい余計なもの知らなくてもいいものを知らずに、
子供らしく自然と触れ合う楽しさをいつまでも大切にしてくれる人でいてほしいです。

急な雨が降った後、空気が土と雨の匂いでとても落ち着きます。
濡れた緑が太陽に照らされて、光っているのが綺麗で、

外を眺めていたら、子供が 虹でそうやなって。
みんなで虹を待ったけど、でませんでした。

夜は三日月がとっても綺麗で子供達と望遠鏡で観察。
いつもと違う場所にあることに子供も気づきました。
だんだん冬が近づいてきています。

季節の移り変わりをたくさん感じられる当たり前のような毎日に幸せを感じます。