「一寸先は闇」だからこそ悔いなく精一杯生きる
今日は弊社で関わらせていただいているJOBRASSの就活フォーラムに伺って来ました。パートナーの一人がJOBRASSと企業の人事担当者の方々にお話を伺うファシリテーターとして登壇。企業の組織開発や経営者やリーダー層へのセッションを行う会社なのではないか?と思われるかもしれませんが、一貫性のある活動のひとつです。弊社では業界や規模にかかわらず、事業プロジェクト、組織や経営者、リーダー、関係者を通じて一人ひとりと組織体の進化と成長のために、マインドに焦点をあてた組織開発、コーチング、トレーニングの他プログラム開発や研修等のコーディネートも行なっています。一人ひとりがオーナーシップを持って人生を謳歌するという意味でも、これから社会に出ていく学生が自分の強みや課題に気づいたり、自分なりの価値観を見出し意識力を高め、深める機会に立ち会わせていただけるのは本当に有意義で貴重な機会です。パートナーたちとプログラムを練り、ブラッシュアップしながらチームとしてもフォローし合って進めています。フォーラムのゲストの夏野剛さんのトークセッション。歯に衣着せぬ本音トークは痛快そのもの。学生よりも社会経験のある社会人が苦笑いする場面も。学生からの「信念は何か?」への問いに「良くも悪くも一寸先は闇」だからこそ自分に妥協せず、後から悔いのないように生きよと。常識の通じない時代に入ったものの、昔に比べれば今のほうがチャンスがある。これは学生に限らず我々にも言える話ですね。「今を生きよ」という声が聴こえてきました。底力のある意志が込められた声に勇気づけられた学生も多かったのではないでしょうか。JOBRASSの主催者の皆さんのチームワークが素晴らしかったです。未来を担う彼らが悔いなく納得感を持ってこの時期を過ごし社会に羽ばたいていくことを心から祈っています。------------------------------------------日々の省察力を高め、輝いた人生を生きていくための「ブラッシュアップDays」を2013年2月より発行いたします。お仕事や人生に取り入れていただけたらと思います。https://ws.formzu.net/fgen/S54625268どうぞお楽しみに。------------------------------------------