シリア戦から5人をスタメンから変えてイランに臨んだ日本
武藤
宇佐美 本田 香川
長谷部 柴崎
米倉 酒井
森重 吉田
西川
のスターティングメンバーが発表されて、まあまあ期待できそうだと思ったのが率直なところ。
しかし、試合が始まると五分五分どころかイランに押されている方が多かったように思える。最後もシュートで終わらない場面が多く、シュートで終わってもカラダを寄せられているわけでもなくシュートの質が低い。低すぎる。。
オフェンス面に至っては単調なロングボールで縦に急ぐサッカー。意図は分からなくもないが、武藤にボールが渡った時のフォローがない。武藤がクリスティアーノ・ロナウドやメッシのようなスーパードリブラーではないのに、彼一人に期待するのは酷だろう。これでは点は取れない。
ディフェンス面について述べれば、かつてから思っていたことなのが私は吉田麻也がそれほど高いディフェンス力を持っているようには思えない。それを感じている人も少なからずいるはずである。長身ではあると思うが、闘莉王や中澤のような安定感や1対1による強さはそれほど高くないのだ。ピンとくる人もいるだろうがどんなに弱小と呼ばれる相手でもヒヤヒヤする場面が少なからず数回はある。では、吉田に代わるCBはいるのか?と問われればそれもまた断言することはできない。
日本は決定力不足、絶対的なセンターフォワードが居ないと言われるが、私は、それと同時に絶対的なセンターバックもいないと言えるのではないかと思う。
よく1点で済んだなというのが前半の正直な印象。
でも、解説でもあったように、ロスタイムなのに、二人いる上にシュートも打てる場面ではなかった状況であのファウルは正直ない。
前半はカップヌードルのCMの西内まりやに一番興奮したわ。それにしても可愛いな。
後半は期待したいな。
後半も最初から攻められている印象。森重は靴が滑るのかな?おかげで、一歩間違えれば失点という後半最初から悪い流れでのスタートとなった。うーん、本当にディフェンスはどうにかならないものか。
スピードで抜け出したところはさすが武藤だとは思ったがそのあとの1vs1、フィニッシュは決めなきゃ。エースストライカーになりたいなら。そのあとの本田はシュートで終わって欲しかった。
原口は成長して質が高まれば日本国民が期待するようなエースストライカーになれるのではないかと思う。少し倒れすぎな気がしたが、そうした部分は少しかつての大久保を感じる。(笑)
そして、相変わらず後半もディフェンスの連携が見られなかった。特にディフェンスと中盤の連携。というよりは中盤が守備と攻撃との連携が出来ていないのではないかと思った。そう思った人もきっといるのではないだろうか?
攻撃時には人が少なくて、守備の時にも人が少ないのではないかと。もちろん、メンバーが変わっていて連携が取りにくいかもしれないが、ここはシンガポール戦に向けて少し修正していかなくてはいけない点だろう。
オランダのトータルフットボールではないが、全員守備・全員攻撃のようなプレーをすればより好機が見えると思うし、日本にはそれができる体力も技術もある。24歳の私としては是非ともそんなプレーがみたい。(?)(笑)
自分が期待していた南野が出たのは後半40分から。ボールに絡むようなプレーも多くなく、残念だったなと思う。
まあ、この試合は新戦力と既存の戦力との融合の再確認といったところか。岡崎・香川・本田といった主力と新戦力との融合の再確認。自分としては、柏木が投入された直後に良いプレーがあったなと思った以外は期待するほどの連携性は見られなかったと思う。
まあ、イランは技術的にも決して弱いとは言えないがこうしたチームに余裕をもった戦い方ができなければW杯で良い結果なんて残せるはずがない。いつも思うが日本はメンタル的に強くないな。
それと、日本代表は4-2-1-3とか4-2-3-1のフォーメーションに囚われすぎてる。
今日の親善試合においてはこういったフォーメーションの新しい部分も見てみたかったと思うのが正直なところだった。個人的には(強豪相手には4-3-1-2とか、チャレンジで4-2-2-2)とか。(笑)
今日の試合を観て理想と思うスタメンは、
武藤 岡崎(原口)
香川 清武(本田)
長谷部 柴崎
米倉 長友(酒井)
吉田 森重
西川
でも、もっといっぱい質の高い選手は、Jリーグにもいそうなんだけどな。
ハリルホジッチにはそういった選手の発見にチカラを入れて欲しいな。
