江戸時代 1682年の話
大火事の為に焼け出された
八百屋 お七の一家は
檀家である圓乗寺へ避難した
お七はそこで出会った
寺小姓の吉三に恋をした
家が再建して離れてしまった後も
逢いたくて自宅に火をつければまた逢える
と思い込み自宅を放火してしまった結果
火刑に処せられた
吉三はお七の処刑後に僧となり
名を西運と改め
お七の菩提を弔うために
こちらの井戸で水垢離をとり
目黒不動と浅草観音の約40キロの道のりを
念仏を唱えながら日参りすること一万日
27年5ヶ月かけて苦行を成し遂げた
結果
お七が枕元に立って
成仏した事のお礼を告げられた
良かった〜、成仏されてた〜
勝手な井戸へのイメージ、恐るべし
そんなお七さんのお墓が
白山神社のすぐ近くの圓乗寺に
これは行かねば
三期あるうち真ん中が一番古いお墓で
刑死直後に造られたもの
墓石が丸く削られてるのは
一時期、お七のお墓を削った石粉に
ご利益があると言う噂が広がったからだそう
敷地内には六地蔵も
お七地蔵は
目黒の大圓寺の阿弥陀堂の中に
阿弥陀三尊と一緒にいらっしゃるそうで…
えっ、
7月に行った金運UPツアーの大圓寺
諏訪仙人に勧められて
先祖供養で頭がいっぱいだったあの時だ・・・
この中にいらっしゃっただなんて
お七さんのお墓の横には龍🐉
またまた龍にお会いできて光栄🐲
こちらはおみくじを溶かす所らしい
菊理姫さまに会いに行ったら
この夏にご縁ありまくりの
お七さんのお墓にたまたま辿り着いた
菊理姫さまにくくられた感たっぷり
くくられた先のお七さんも縁結びのプロ
お七さんの縁結びパワーは
「人と人とのつながりばかりではなく
過去・現在・未来、
宇宙のすべてが縁を結んでいる」
という壮大なスケール
過去・現在・未来・宇宙のすべてをくくり
新たなる時代を
幸せな周波数へとおくくりくださいませ