器用に寝ています
大好きな皆さまこんばんはー
今日は
思い切り個人的なお話なので
興味のない方にはつまらないお話になるかもしれませんが
わたし的にはとてもびっくりした出来事だったので
ちょっとここでシェアさせてください
昨年の11月頃から、左膝を曲げると軽い痛みを感じるようになりました。
自分でも思い当たる理由がなくて
運動不足か、認めたくないけど年なのか？
とか、そんな程度に軽く考えていたのですが
今月に入ってから徐々に痛みが強くなってきて
これはちゃんと診察を受けるべきかなとか
歳のせいって言われたら万年サポーターデビューなのかとか
ちょっと放っておけない雰囲気を感じるようになり
今日は膝を曲げる事が辛くなる有様で
これは正直マズイと思い始めました。
そんな折
午後は実家に行く用事がありまして
そこで起こった出来事は、今月のわたしのテーマを象徴するような出来事そのものでした。
「ああ。私、この状況から卒業するタイミングが今なんだな」
と、気付きました。
肉親とか、兄弟とか、家族という括りの中でもお互いの価値観が違うと
それによって共通の事案への対処の仕方が異なったり
そこに寄せる想いも全員一致とはならない
ということがあります。
今日の私はまさにそれで
今までの家族の役割の延長で考えたら、自分の個人的な気持ちはさておき
立場的にはソツのない対応をするべきだったのかなあと思いますが
今の私には自分の本音を抑えて
「表面だけうまく付き合う」
という選択を採用することができませんでした。
その選択は、私の正直な気持ちに嘘をつくことになる
そう思ったからです。
そこで
今回は勇気を振り絞って
我が家のルールからしたら非常識と言われても
私はみんなと違う対応を取らせていただきます
と、伝えました。
それなりのリスクを負うことは覚悟の上です。
案の定いろんな言葉が
飛んできました( ˘ω˘ )
きっとお互いに良い気持ちではなかったと思います。
ちょっぴり凹んだ気持ちで
夕食の買い物をしていて気づいたことがありました。
さっきの私は心のどこかで
自分の気持ちを周りにわかって欲しいと思っていたんじゃないだろうか？
だとしたら
わたし、そこからも卒業する時期なんだな
周囲に自分の想いが届かない
わかってもらえない
そう思っていた私にも
なんとか届いて欲しい
わかって欲しい
そんな執着が生まれていたかも。。。
わたしは私の想いを大切にすると決めて
それを行動に移せたわけだから
これで良いじゃないか
自分に自由を許せたわけだから
これで良かったんじゃないか？
そんなことを考えながら家に戻って夕食を作り始めたら
あれれれ？
膝が痛くない
･:*+.\(( °ω° ))/.:+
あれほど痛かった膝の痛みが
消えてる
私の心の景色がそのまんま身体に出ていたことに気づいてびっくりしました。
夕飯を食べながらテレビを観ていたら
そこで流れた歌が
May．Jさんが歌う
アナと雪の女王のテーマソングでしたww
あー
やっぱり答えが来るのが早い
自分を縛っていたのは自分だったんだね
今日は
無意識に自分にかけていた制限に気付いて
気付いた瞬間に制限が外れた日
今月の私のテーマを１つクリアできた日
心のモヤモヤが晴れて
膝の痛みも消えて
明日からはジム通いも更に楽しくなりそうです
今日は私ごとのお話になっちゃいましたが
最後までお付き合いくださってありがとうございました