こんにちは。

昨日の午後からこちらは雪が降りまして
今朝は真っ白な世界でした。

あっという間に解けちゃったけどね雪

ではちょっと番外編の告知をはさんでの本編です。

これまでのお話はこちら


癒しの旅の完結は

癒しの旅の完結は ~Vol2~



そんなこんなでイベントそのものは中止になりましたが
今回諏訪大社のことを沢山調べてわかったことがいくつかありました。



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私たちは縄文時代と聞くとものすごく大昔で
石器時代と混同するくらいなイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが


なかなかどうして。


縄文時代はとても豊かな文化を持っていたようですよ。

当時の香りが残っている場所に行ってみたお話

私たちが想像するようなモノのない時代とは違っていて
食文化もファッションも工夫が凝らされていて
どんぐりの実のパンケーキとかオシャレなアクセサリーとか
独創的なデザインの土器とか


暮らしを「豊かな感性で楽しむ」という
スタイルが想像以上に普通のことだったようです。

おそらく、「直感」というものが今よりももっと当たり前の感覚として私たちの中に備わっていて

自分達に必要な情報をキャッチするための入手先が
インターネットの代わりに「直感」や「自然界からのメッセージ」だった

ということなのかもしれません。

当時、諏訪では「黒曜石」という
ちょっと特別な石の産地が近くにあり
この石の流通を通じて情報も行き交っていたようで

この黒曜石が車も飛行機もない時代に
北海道まで渡っていたこともわかってきました。

石の流通を通してその他の物流も行っていたようですし
そうなると情報の交換もなされていたでしょうし
地域をまたいだ文化の交流もあったのかもしれませんし

縄文の世界は想像以上にグローバルなものだったのかもしれないのです


諏訪という場所は、そんな縄文の文化が日本で一番最後まで繁栄していた場所でした。



手元に集まった情報から縄文の人々に対する意識も変わって
そして瀬織津姫のこともいろいろわかって

とはいえこのバラバラな感じを一体どうしたらよいのだろうと思いあぐねていたら



反則金取られた初詣の日を起点に
この連休中にビックリする展開が起こりました。


続きます







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