冬至に届いた精油たちからのメッセージ

こんばんは。


今日は冬至。
1年で一番昼の時間が短くなる日
エネルギーの世界では陰のエネルギーが最も強まる日でもありますね。


カボチャを食べたりユズ湯に入ったり
日本には古くからのいろいろな智慧が
冬至という節目にも使われていますが
皆さんはカボチャやユズ湯を楽しまれましたか？

私は今夜が新月アロマ体験会だったので
カボチャは明日。

お風呂をユズ湯にして

楽しもうと思います。

さてさてー


そんなタイミングで
精油さんたちに冬至の節目に
私たちに何かメッセージがありますか？
って聞いてみましたよ。


登場してくれた精油さんはこちらの方々でした。

左から

アバンダンス
ロンジビティー
セイクレッドマウンテン
ティートリー
カモミールローマン
ホワイトアンジェリカ

今回のアロマ体験会に登場していた精油さんもこの中にちらほらいます。


個別の解説はこちらでははしょりますが


今回の冬至は私たちにいろいろなことを
投げかけています。

これは来週の山羊座の新月で語られるメッセージへと繋がる部分もありますが

今日という日は私達の魂にとって
ちょっと大きな節目となる日だったのだろうと思います。


私達の表面的な意識には上らないけれども
先祖から受け継いでいる感覚や意識の中で
大切な財産として日本人が受け継いでいるものや

私達がこの世に誕生する際に
個人のレベルで宇宙からギフトとして
授かってきたもの


それらを使って私達ひとりひとりが
自分を表現する時間が始まろうとしています。


それは、表現の上手下手を

競うものではなくて

ひとりひとりが自分の

好きなことや得意なことを
自分以外の人に教えたり

自分以外の人に観てもらう

ことを互いに楽しむ時代の

はじまりでもあるのです。


この「表現する」という行為は
私達の身体や感覚を使って
自分を表すということなのですが

テーマとして、自分自身が
この表現を1つの体験として
楽しむことが盛り込まれています。


思うがまま自由自在に
表現の世界で遊ぶこと楽しむことを
心行くまで楽しむこと


そのチャレンジには条件があります。


それはね。


「過去を振り返らないこと」
なのです。


自分の過去を振り返って
今更どうにもならない

ことをいつまでも後悔したり

何とか失った（と思っている）

いろいろなものたちを
取り戻そうとすることに

エネルギーを注ぎ続けることはやめませんか？


と、言っています。

過去の嫌な思い出やネガティブな感情を
ここを境にどれだけ解放できるかを問いかけられています。

あのとき、自分の気持ちを

わかってほしかったとか
怒りや悲しみを自分に与え

た相手を赦す気持ちになれない

いろいろあるかもしれませんが

ここまでの過去の出来事やそれにまつわる感情に区切りをつけて

まっさらな気持ちで前に進むことを私たちは促されています。

もう過去を振り返らず、

ここからは前を向いて
歩き出すことを求められています。


今日という日は

自分の魂の過去を清算して
あたらしい世界へ一歩を踏み出す日

全ての過去を愛で包み込むことによって生まれた光と共に歩き出す日

とも言えるでしょう


わたしはわたし

他人の評価で自分の価値を

決めるのではなく

自分の気持ちやあり方を

自分自身がまず認めて
あげること

そして、いたずらに

この先の未来を不安がらないこと


私達がいまここでこの世界を生きているということは

この先で体験する様々な出来事を通して
わたしが私である事を思い切り楽しむという体験を自分に与えてあげることが

大切なミッションとして
わたしたちひとりひとりに課せられている
ということでもあるのかなと思います


わたしには
こんな風に聞こえる
こんな風に見える
こんな風に感じられる


自分の五感を使って
感じられる世界を
自分の肉体や感覚を使って
表現すること

これをひとりひとり思い思いの方法で
体験していきましょう


今日はそんな声が精油たちから
聞こえてきました

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