こんばんは

癒しの旅シリーズ
諏訪大社下社編です


下社のお隣を流れる砥川の
中州にある浮島神社

その浮島神社を通り過ぎて
少し道なりに進むと
万治の石仏が見えてきます。


神社のすぐそばにいきなりの仏様です
どこかユーモラスな素朴なお顔に
癒されます

辺りの風景はなんとものんびりと
していますが、かな〜〜り
宇宙の香りがします(個人の感想)

どこか別次元的


この仏様に刻まれている紋様は

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      (画像はお借りしました)
日(太陽)月   雷  雹などを
表しているとか

でも、仏教の仏様で
衣のヒダとかじゃなく
この模様ってアリなのか?
因みにこの石仏の製作年代は
江戸時代初期という設定
(それもちょっと怪しい)

これって、もしかして
三光信仰がルーツ?

諏訪は縄文文化が最後まで
残っていた土地でもあります

下社の秋宮のご神体である御射山には
三光信仰というのがありました。

この三光信仰は、日 月 星を
宇宙全体の秩序の象徴として
信仰の対象としていたもので

日本ではこの御射山と
大神神社にしか見当たらないとか。

で。
その他の場所を探すと
海を越えちゃうのです

なんと、古代バビロン王朝
(古代イスラエル12支族興亡後の時代)
ここに三光信仰がありました

ルーブル美術館に展示されている
当時の石標「クドゥール」に
日 月 星が記されています

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(画像はお借りしました)

縄文人はそもそもどこから来たのか。

日本人のルーツは古代イスラエルにあるという説がありますが

このクドゥールという
土地の境界を表す石標は
全部で4基建てられているそうで

ひゃー
それって御柱の四本の柱と
シンクロしてます?

そして諏訪大社の神紋の諏訪梶は
古代イスラエルの失われた12部族の
中の4部族

アシェル、シメオン、マナセ
ナフタリ族のシンボルを
合わせたものではないかとも

宇宙の香りプラスやっぱり
イスラエルの香りも匂います

日 月 星は宇宙の秩序を表すシンボル


でも、万治の石仏には何故星がない?

この事がとても気になったのですが
それが後々全体の謎を解く鍵になりました


続きます


明実





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