こんばんは。


少し間が開いてしまいました
癒しの旅シリーズ

ここまでのお話はこちら


諏訪大社のことを調べ始めて
謎が多すぎて煮詰まってしまい

だったらふりだしに戻って
私が一番気になっている場所を調べてみようと思いまして

ここまで調べたことを一旦リセットして
諏訪大社の下社のことを調べ始めました。

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こちらは春宮

諏訪大社には上社、下社
それぞれが更に2つづつの
社に分かれています。

上社が前宮 本宮と呼ばれているのに対し
下社は春宮 秋宮と呼ばれています。

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上社と諏訪湖を挟んだ対岸に
下社二社があります。

下社春宮のご神体は諏訪湖
秋宮のご神体は背後にそびえる御射山

今回の癒しの旅で私がずっと気になって
いたのは春宮でした。

春宮は静かな雰囲気の落ち着いた佇まいの神社です。

ご祭神は上社も下社も同じですが
地元の皆さんは下社のご祭神を
親しみをこめて「諏訪明神」と
呼ぶ方も少なくありません

風と水の守護神で五穀豊穣を祈る神様とされ、武勇の神様として昔の戦国武将が戦勝祈願にも訪れていたとか

坂上田村麻呂や武田信玄が戦いに赴く前に
参拝したという言い伝えも残っています

下社は上社とは違った形で
古い時代から人々の生活に
寄り添っていたような
そんなイメージも感じます。



そして、今回の癒しの旅で
諏訪大社と一緒にピンと来た
場所がもう1つありました。

それが

下社春宮から程近い場所にある
「万治の石仏」だったのです。

以前ここにお参りに行ったのですが
春宮のすぐ傍にある石仏。
田んぼの中に仏様が祀られています。


ここだけちょっとした異次元ワールド。
そして石仏の胸の部分には
太陽や月や雹といった大自然のモチーフが


そんな大自然のモチーフをきっかけに
ここからまたまたイスラエルがキーワードとなるのでした


続きます



明実






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