こんばんは。

お盆の最終日。
駒ヶ根は昼間の雨ですっかり涼しくなり、窓を開け放っていると少し肌寒さを感じるほどです。

今日は久しぶりに導きの旅のお話を


はるか昔、縄文の時代
豊かな自然に囲まれていた諏訪の地

そこで信仰の対象とされていた山々や湖

それらを神として敬い崇めていた人々の長として神に仕えていた神官の長が守屋一族でした。

いろいろな資料を読み進むと

そんな自然神信仰の根付いた土地に
新たな信仰の対象として持ち込まれた神様が

上社本宮と前宮はそれぞれ
建御名方神と八坂刀売神

下社春宮と秋宮は建御名方神
八坂刀売神・八重事代主神と
なっています

今回、このお話で繋がってる
真紀さんのブログを追いかけながら
諏訪の地の歴史を紐解くと

面白いシンクロが幾つも起こっていました

最初に出てきた龍のシンクロ
そして物部守屋の話が出てくると

こちらでは神長官の守屋一族のあれこれが浮かび上がり

更には

諏訪の地はかつて縄文文化の
一大拠点だった場所であり

更にルーツを遡ると
古代イスラエルにつながる
歴史の流れがあるようです

諏訪の近隣の地名に残る
ヘブライ語と似た響きの場所
諏訪大社に残るお祭りの形が
古代イスラエルの風習とよく似ていること

諏訪大社の神紋である諏訪梶は
古代イスラエルの4支族にルーツを持つという説があること


画像はお借りしました

そしてこの諏訪梶に入っている4つの支族は物部守屋のルーツに繋がっていて
シルクロードから北方ルートを辿って日本に渡来しているらしいこと

諏訪大社ではこの諏訪梶の根の本数で
上社と下社の区別がなされていること

ちなみに上社は根の数が4本
下社は根の数が5本

そして、真紀さんのブログで
かごめかごめ、鶴と亀が統べった
の謎が上っていた頃

諏訪梶の紋を家紋として使っている諏訪氏
の謎が浮かび上がってきました

諏訪氏のルーツを辿ると

諏訪大社に神官として仕えていた神職に繋がってくるのですが

その諏訪氏が使っていた家紋は
丸に諏訪梶

そしてこの諏訪梶の代紋として
鶴丸という家紋を使っていた
時代があるらしい


でも、このことがわかった頃には
すぐには亀のヒントは見当たらず


それとは別に

私の友人が沖縄旅行に出かけた先で

なぜか龍と亀と鶴に出くわしていました

行く先々で空には龍さんが現れ
宿に行けばお風呂の名前が
「龍神の湯」

そして現地から送ってくれた
素敵な夕焼けの画像は

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私には右下の雲が
亀に乗った浦島太郎に見えて
仕方がなく

沖縄には龍宮伝説があり

とどめは次に彼女が泊まった
ホテルのキーホルダーが
亀の甲羅のデザインで

帰りに乗った飛行機は
鶴のマークのJALだったという

何だか何がどう繋がっているのか
調べるほどよくわからなくなっていったのがこの頃の私でした


続きます


明実