こんばんは、Spica☆です。


今日はこんな時間になってしまいましたが
本日はリーディングクラス平日コースの皆さまに
初級の最終セミナーを受講いただきました。


初級での一番のメインのテーマは
「精油さん達と仲良くなるチューリップ赤」こと


皆さん、リーディングもちゃーんとされていますし
はじめましての時からすると精油を選ぶ時にも迷いがなくなってきているように感じます


つまりハナマル~合格


これから更に仲良くなっていかれると思います。
中級以降どんな展開になっていくのか、ご自身の変化変容も含めて楽しみですねニコニコ



さて~
本日のお話はちょっと時間を巻き戻して先日の中級クラスのお話ですラヴ


中級クラスではいくつか講座の目玉になりそうなものがありますが
そのうちの1つがこれ。




じゃーんクラッカー


画像中央の茶色のボトル。


この中身がハンガリアンウォーターです。

「え?それなぁに?」
という方のために。


ハンガリアンウォーターというのは、アロマの歴史を学ぶ上では
必ず一度は耳にするアイテムです。


かつて中世ヨーロッパの時代に
時の女王エリザベート1世がリウマチ(一説には痛風とも)にかかってしまうのですが、その治療目的のために作らせたものがこのハンガリアンウォーターというわけ。


これを手にした女王は患部にこのローションを塗り続け
ついに病を克服したばかりか、この後隣国の王様から75歳という年齢にも関わらず
結婚を申し込まれたのだとかブーケ1


何か一部は都市伝説か?!とツッコミたくなりますが
多少のお飾り表現はあるかもしれなくても

美貌と若さを取り戻したという記述は見逃せませんヘ(゚∀゚*)ノ


実は、私が3年前にアロマリーディングを学んでいた際に
このハンガリアンウォーターを実習で作ったのですが

このハンガリアンウォーターの特長として
年数を重ねたものほど香りがかぐわしいものになると聞いていたので

大事に大事に寝かせた期間まる3年キラキラキラキラ

時が流れて私が講師の立場に立たせていただくことになった時
このハンガリアンウォーターを何かの形で登場させる機会があったらいいな、と
密かに願っていました。



んで、この間ちょっと香りを確かめてみましたところ




「何?これラブラブ!メッチャえぇ香り~らぶ1


と、なったわけです( ´艸`)


ブログでは香りをお伝えできないのが残念ですが(爆)


ベースとして使ったアルコールも熟成期間の間にツンとくる刺激が丸みを帯びて
5種類のオイルの香りも更に麗しい香りに変わって


女子ならばウットリすること間違いなしアップ


中級講座を受講される皆さまには先着順ですが
少量づつお分けしております。

なお、量に限りがありますのであしからずゆるして


中級講座はそんなウットリ時間も更に深みと濃さをましていく展開を見せながら
ご自身の内なる意識と向き合う時間を経て

「ありのままの自分を精油を通して受け容れ愛する」

ことを学んでいただくセクションです。



ハンガリアンウォーターともども
よろしくお願いいたします~ラブラブ




Spica