夜のガーデンプレイスです


こんばんは、Spica☆です。


最近ね。
ふっと気付いたことがありました。


自分のことを大好きになることって実際ホントに難しい、です。


今でこそ「私は自分が大好き好」って言えるようになったけど

私はこの言葉がなかなか、なかなか言えずにいました。


特に受け容れがたいって思っていた部分が


「繊細すぎる細やかさ」

だったんです。


顔には出さなくても何気に言われたひと言で深く傷ついて
1人になった時に思い切り凹んだりちーん


他人から欠点として指摘されて
「だからあなたは弱い人間だ!!もっと強くなれビックリマーク

って言われて更に自分を嫌いになったり354354


みたいなことをいっぱい繰り返してきた歴史があります(苦笑)


だから、過去の私は自分のことを



「ただただ傷つきやすくて自分でも嫌になるほどめんどくさいガーン

って、ホントにイヤだったんですけど


最近
「これはこれで悪くない」

って思えるようになりました。


物事は捉え方次第。



繊細すぎて扱いづらいと感じればなるほどそうかもしれませんが


見方を変えれば


「自分にも周囲に対しても微細なセンサーで
物事をキャッチできる心のひだを持っている」
キラキラ


ということではあーりませんかひらめき電球(あ。古い?笑)


自分や他人の特性を長所と捉えるか、短所と捉えるか



今は「短所」としか思えなくても
そんな自分の姿を、「個性」として受け容れることができたなら


その時点で「欠点」は「豊かな個性」となって輝き始める


そんな風に思えるようになりました。


お陰さまで今のお仕事にはこの特性がめっちゃ役立ってますし合格



それも含めて私の「個性」だと思えばよいのだと心から思えるようになった自分と
ハートの中でエール交換をしたような


そんな気分になれた冬の日の午後でした。



ちょっと記念のしるしとしておきたかったので
書いてみましたえへ


自分のことが好きになれない、というあなた。

見方を変えると、あなたが「嫌い」と感じる自分も
素敵な個性に変身して今までにない輝きを放ち始めるかもしれません。

だから、自分のこと、「嫌い」だなんて言わないであげてくださいね

そんなあなたも、どんなあなたも
丸ごと全部、宇宙から沢山のギフトをいただいてこの世に生まれてきた

「あなた自身」なのですから。


あなたに関わってくれてあなたのことを大切に思ってくれる人が
あなたが思う以上に周囲に沢山いることに気づいてください


きっと、そんなあなたの「個性」も含めて
あなた以上に「まるごとのあなた」をちゃーんと受け止めてくれていると思うよラヴ




Spica