こんばんは、Spica☆です。


今日は昼間納戸の片付けをしていたら途中で終われなくなって
結局最後までやり終えたら気付けば夕方ガーン


さすがに疲れましたがビックリするほど綺麗にスッキリした光景に
気持ちは清清しくなりました虹



さてさて。


本日のタイトルはつい最近You TubeYouTube(白背景)を見ていた時
鶴瓶師匠が言ってた言葉で「なるほどひらめき電球」と思ったお話です。



「棚からボタ餅」ってどちらかと言うと特に何もしていないのにも関わらず
思いがけなくご褒美が手元に転がり込むようなミラクルなイメージがありますが


師匠曰く「棚ボタにも努力が要る」のだそう。


どういうことかと言うと、棚からボタ餅が落ちてくるその場所にいることも
ある種の努力が必要だとおっしゃっていました。


その場所にいてちゃんとボタ餅を受け取るにはボーっとしてたらボタ餅は受け取れない。



もちろん最初から計算してその場所に立っているわけではないかもしれませんが


ボタ餅が自分のところに落ちてくるその運の良さの根底にあるものとして
その人がそのご褒美を受け取るに値する器であり続けるための努力を
どこかで必ずしているはずだ


と、おっしゃっていました。


何だかこれ、深いな~~~
と思いました。



端からはその努力は見えないしわからないから
何もしていないのにただ運がいいように見えてしまうけれど


そのギフトを受け取ることができる自分であり続けなさいということなのですね。






神様や宇宙にただただお願いして祈り続けるのではなくて
その時の自分にできることを尽くして訪れる結果を感謝と共に受け取ることは


とても素敵なことだと思いますし、私もそうありたいなと思いました。




今日は新月です。


皆さんはどんなお願いごとをお月様にしましたか?



今日お願いした願い事が私もあなたも叶いますように新月




Spica