下北沢の駅に向かう途中の景色
こんばんは、Spica☆です。
ペタ&コメント、ありがとうございます
今日はちょっと悲しいお知らせです。
昨日まで元気にしていた黒ネコちゃんが
今日、光に還っていきました。
昨夜はミルクの飲みも決して悪くなく
その後も私の手の中で動いていて
今朝、「おはよう」と覗き込んでみたら
もう旅立った後でした。
これがこの子の寿命だったのかもしれません。
実は一昨日獣医さんに連れて行った時に
「母猫が状態の良い子だけ連れて行ったのかもしれません。
もう大丈夫という状態までは2月ほど様子を見ないといけませんが
何かあってもこの子の寿命だったと思ってください。」
とは言われていました。
それでも目が見えない状態で懸命にミルクを探して
おなかが一杯になると手の中でこてっと寝てしまう姿は
本当に可愛らしくて
この子のためにできることは全て尽くそうと思い
里親も探していた最中のことでした。
夕方、庭の隅っこに小さなお墓を作ってあげたのですが
最後のお別れをする前にフランキンセンスを撫でるように塗って
何かもう1本と思ったら
ホワイトアンジェリカが出てきました。
一緒に過ごした時間が短かくて
名前もつけてあげられなくてごめんね。
小さくて可愛かったこの子を護ってくれるよう
ホワイトアンジェリカに私のメッセージを託して
土に還してあげました。
できるだけのこと、と言っても
実は何もしてあげられなかった私ですが
旅立っていった小さな黒猫ちゃんが
この次はお母さんの下で元気に成長できるよう
今日は天にお祈りを捧げたいと思います。
短い間だったけど私と繋がってくれてありがとう。
優しい時間を一緒に過ごせて嬉しかったよ。
またいつか、逢えますように
今日はやっぱりちょっと切ない・・・
Spica