こんにちは
表情を変える事で人生を明るくする
表情デザイナーの上坂尚美(こうさかなおみ)です
笑うこと、しゃべること、食べることを好きな人と一緒に過ごすことで幸せを感じませんか?![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
きっかけは、父の癌、喉頭癌・食道癌から始まります。手術しないと3ヶ月しても3年の宣告。
父は手術する事を決意。闘病生活では、話す事、食べる事、飲み込めないので耳も不自由になり笑うもできなくなった父。そんな父が可哀想でプロの歯科衛生士としてなんとかしたい一心で勉強し、父に施術をしました。そのおかげで8年生存、旅行ができるまで回復しました。
ですが、同時期に息子が不登校に。10年間不登校をしてましたが、家族で食卓を囲み毎日食事をする事で引きこもる事は無く、大学へ行き、現在は自立して毎日楽しく仕事をしています私の経験から、大好きな人と食事をする事、笑い合い、語り合う事。相手の表情を見て安心する事もあり、逆に自分の豊かな表情をお相手に見せて、安心してもらう事でみんなの人生が前向きになれる
私は口の中から自然な笑顔を取り戻し人生を前向きに生きる可能性を引き出す仕事をしています![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
先日、都筑区福祉保健センターで登壇した
「ママと赤ちゃんのニコニコはみがき」無事終わりました
あっ
アメブロに開催することを書き忘れていました
今期は春と秋の2回開催でしたが、来期は2回または3回行う予定です
その時は告知いたします〜!
セミナーの笑顔作りでは、赤ちゃんをあやしながらできる口遊びなどお伝えしました!
そして離乳食が始まる赤ちゃんへ、コップの使い方について動画を見ていただき解説しています。
今回ママさんからの質問で、
ストローを使って飲んでいるので、わざわざコップ飲みを行わなくても良いのでは?というご質問でした!
昔(私が子育てしてた頃30年ほど前)
コップより先に、ストローやマグで先にということもありましたが
ストローやマグはおっぱい飲みになり、食べる時に使う機能が使えてない状態を作ってしまうからなんです
現在推奨されているのは、
離乳食を始める5、6ヶ月位から練習を始めることが良いとされています
スプーンコップ
マグやストロー
この順番が口を育てるのに良い順番です
この順番は口の発達に関係しているからです
まず、しっかり座れることが第一条件です。離乳食を始めるタイミング。
次に、座った状態で少し前傾姿勢が取れるようになったら、スプーンを横にして唇でスプーンが挟めるか?ここ重要です
※決してスプーンを口の奥へ入れない事!!!特に前歯より奥へ入れない事
スプーンを唇で上手に挟めるようになったら、
スプーンに水を入れて同じように唇にのせて挟めたら赤ちゃんが水を啜るのを待ちます。
直ぐにはできません根気が入ります
何度も繰り返すとできるようになります。
ストローやマグだと直ぐに飲めるようになります。
それは、食べる機能や筋肉を使って飲むのでなく、おっぱいを吸うときに使う筋肉で飲めるからです
簡単にできますが、
口を使って噛んで離乳食を食べるということを練習ができてないので、噛まないお子さんになってしますのです
唇でスプーン(カレー用のスプーン)を挟む、水をすする、舌を使って飲み込む
この口周りや舌を使って飲み込む事が口の発育にとって重要なポイントになります
スプーンでできるようになったら今度はコップです
最初はママやパパがコップを持ち、唇でしっかりコップの縁をはさめたらコップを斜めに傾けて少しずつお水をあげてください。
注)前傾姿勢で行なってください。上を向かせると咽せてしまいます
コップは縁が薄いものがおすすめです(赤ちゃんが唇で挟みやすい)
噛まないお子さんは、この口の発育過程がストローやマグで舌を上手く使えず噛めないのかも知れません。。。
また、このコロナ禍でマスクがいろんな発育に対して妨げになっているかもです。。。
噛まないお子さんは、
口遊びをしてみてください!
・ベロベロバー
・あっかんべー
・紙風船を膨らませる
・ゴム風船を膨らませる
・シャボン玉(ストローで行う)ここは飲み込まないよう注意!!
・口笛を吹く
・風船ガムを膨らませる
などなど
口を使って遊ぶ事はたくさんありますが、今も子供たちはやってないこと!
もしかして、これを読んでくださってる方もできない方もいらっしゃるかも知れません・・・
ご自身の口元のたるみやむくみの為にも是非
自宅で簡単にできるものですので、やってみて下さい
マスクの疲れは歯の噛み締め、歯ぎしり、肩こり、頭痛など・・・弊害が起きてきています。
歯の破折になると、歯を抜くことになる可能性も出てきます。
噛む締めが歯も、表情までもが悪くなる原因の1つです!
口腔セラピーで、ストレスを口から解消しませんか?
噛む筋肉は顔の表情をつくるのに大きく作用しています!
気がつくと、噛みしめていませんか
解消方法は、体の力を抜くことは、口の中の力を抜く事です
最近、睡眠が浅い方、睡眠障害の方、口の中から体の力を抜きませんか?
笑顔サロンだけが行なっている、口腔セラピー&表情セラピーです。
口の中から自然な笑顔を取り戻し、人生前向きに生きる可能性を引き出します!
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3aa06e5d373634
笑顔を口の中からデザインする
株式会社 笑顔サロン
表情セラピー&口腔セラピー
横浜市都筑区