嫌だなぁと感じることが起きたときは

信じ込みに疑いをもって変化を創るとき

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別に嫌でもないけれど、

気になることが起きたときは

未来のためのヒント

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そしてすべての出来事は

何らかのメッセージを持っている

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そんな風にして

日常を捉えています。

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靭帯を痛めた出来事は

痛かったけれど

後者(未来のヒント)でした。

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毎週水曜日は

ママさんバレーに参加しています。

3週間前、練習中に膝を強打しました。

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打撲と思って過ごしていたら、

全然元に戻らない。

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歩くのも平気

走るのも平気

座るのも平気

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日常生活には何の支障もありません。

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しかし、思い出したときに

打撲した個所を触ったら、

皮膚に触れただけで激痛

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いったぁぁぁぁぁ！

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5日たっても激痛おさまらず

痛みの出所を見つけるべく

整形外科に行きました。

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診断は靭帯のダメージ

⁡

骨に異常がなければ、

ひとまずは大丈夫。

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こういう時は、

自分に問いかけをします。

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何のために

このひざの痛みを起こしたのか？

⁡

特徴的だったのは、

・生活において全く困らない。

・打撲を思い出して触ると激痛が走る

・靭帯＝関節を補強する役割、関節を適切な位置にする、柔軟性、強靭

・右側＝男性性、前進、掴む

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他にも

日常生活がどう変わったかなど

調べて出てくる要素を集めました。

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そして、

⁡

何のために

これを起こしているのか？

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という問いを

自分に投げかけた状態で

答えが出てくるのを待ちました。

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2日後、温泉ぽや〜としてるとき

あることがフーっと浮かんできました。

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合図です。

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“今年の米、どうしよう・・・”って思ってるわ。私。

⁡

この“どうしよう”というのは、

自分で育てるかどうかを

どうしようと考えていました。

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というのうも、昨年育てたお米の

収穫量があまりにも少なくて

やること多くて時間かけたのに

これだけかぁ…って

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ちょっとしんどいなぁ　って

思ってたんですよね。

⁡

しんどい理由は

物理的にも精神的にもありました。

⁡

物理的にはいくつか

クリアしなければならないことがありました。

・場所を借りる

・昨年の種は危ういので、陸稲の種を調達する

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そして、

精神的なしんどいなぁって思っていることの根源は

・集落の人は“草＝管理不全”という概念があって、

私が行うほぼ自然農では貸主さんが嫌な思いをしないか。

・米の収穫量が少なすぎて、

その後の処理がすべて手作業で時間も身体もしんどい

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というような思いがありました。

⁡

別に自分で米を育てなくても、

ご近所さんが育ててるお米を買ったらいいじゃんと思ったり、

⁡

その反面

⁡

・自分で育てたもち米で餅つきしたい～（無農薬、無化学肥料）

・育てたコメを食べて、稲わらも使いたい

という気持ちも存在していて

⁡

"お米、作らんでもいいやん"という気持ちと

"お米ともち米作ってみんなで餅つきもしたい"という

二重拘束状態を創り出し、

どちらにするかを決めていないまま

時を過ごしていたんです。

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面白いなぁと思ったのは

米、作らなくても別に困らないは、

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あぁ、これ、

まさに膝の状態じゃん。

⁡

膝強打したけれど日常生活では全然困らない。

（触らなければ、何ともないし）

⁡

でも思い出して触ると激痛

右やし…

⁡

つまり、

⁡

これは進めの合図だ！

⁡

それを思いついたときに

触ってもいないのに、

急に打撲したところが

ズキ―ン！ときました。

⁡

内側から痛みが発した感じでした。

⁡

ですが、

⁡

その瞬間私は、

⁡

あぁ、当たりやこれで治るわ！

一気に確信度が上がりました。

⁡

変ですよね(笑)痛いのに。

でも、その瞬間

これ終わるって

直感で感じたんですよ。

⁡

不思議と思われるかもしれませんが、

問いを投げかけ続けていると、

このように解るようになってきます。

⁡

その翌日、早速行動を起こし始めました。

雑草嫌いのおばあちゃんに、

自然農で育てるから田んぼを少し貸して。草も活用するんだけどと、

手作り沢庵をもってお願いに行ったら

⁡

何と、即快諾

みきちゃんの畑の（草の）感じだったら大丈夫

⁡

その翌日、

痛みは消えました。

⁡

もう、

自分でもびっくりするくらいの

変わりようで、

⁡

単純すぎるやろーって、

一人で笑ってしまいました。

⁡

恐る恐る触って、痛みがなく、

えーっ！そんなに早い⁉︎と思って

叩いてみても、全く痛みなしです。

（激痛が普通の痛みに変化するくらいに思っていたからびっくりです）

⁡

さらにその上、

私の選択は正しいといわんばかりに

昨日、脱穀機がやってきました。⁡

唐箕も昨年12月に、

やってきました。

⁡

どちらも持ち主さんが使わないからと

譲ってくださったものです。

⁡

必要なヒントは

こんな風にしてやってきます。

⁡

これで収穫後の作業も今年から

楽しく速くできそうです。

⁡

他にも麦も大豆も

脱穀が簡単になりそうで

すごく嬉しい。

⁡

膝の痛みは

“ねぇ、米、どうするの？

さっさと決めて、前に進みなさいよ“

⁡

という合図でした。

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気付いてから2日後、行動を起こしたら、場所も借りれて、

あっさり傷みが消えました。

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激痛が残っていたら、

またさらに探求を深めたと思います。

⁡

前提と背景を処置していると

ネガティブに感じることが日常に

起こりにくくなっていきます。

⁡

そのうえで、日常に起こることを

どんどん読み解いて行動を進めていくと、

身体も現実もどんどん変化がはじまっていきます。

⁡

人生が自分に何を望んでいるのか？

かつて梯谷師匠が教えてくれたことを

⁡

読み解いていくのが本当に面白くてたまりません。

⁡

先日、お客様からはご感想で

“（日常の出来事の）読み方がやばい”と

褒めて？いただきました(笑)

⁡

メタ無意識を調整している人は

誰でもできることかなと思います。

⁡

セッションでは、人生全般を扱います。

様々な記憶から作られた

今では必要のない信じ込みを徹底的に処置して

変化を創っていくお手伝いもしています。

⁡

ご希望の方は、ご連絡ください。

セッションはじめてなんですけど、どんなことするの？

というお問い合わせは事前相談30分(3000円)のお時間を設けました。

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事前相談では、ご要望をお伺いし、

セッションを進めていく上でのお約束や、

どのようなことをして、どのような準備が必要か

お伝えしております。

また、毎週月曜日10時に”心のセルフケア”と題して

メールを配信しております。

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ココロのメガネ屋　コーチみき

via ココロのメガネ屋　トランスフォーメショナルコーチ松下並樹（まつしたみき）
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日常のメッセージ：膝の強打が教えてくれたこと