隠された過去〜其の四〜

みなさん、おはようございます

今日も、木蓮の知られざる過去のお話。

いつも読んで下さってる、みなさんありがとうございます

良かったら、もうしばらくお付き合い下さいね

木蓮の歴史【再び潜伏期！？】

入学早々、学級委員に選出されたものの、

その後、

「知らぬ。存ぜぬ。何のこと？」を貫き、

「控えめキャラ」が馴染んできた(。。って自分では思ってた)高校生活。

亡き祖父に憧れ、

「みんなに慕われるお医者さんになりたい」っていう夢はあったものの、

とにかく、

「目立たない」「没個性」のことばかり考え、

暇さえあれば眠っていたので、、

成績、ガタ落ち

毎回欠点すれすれの生活に、バラエティ豊かな通信簿

当初の希望通り、

「突出しない子」＝「普通の子」になれました。。

(なんか、

書いてて情けなくなってきちゃった。。。)

ま～、そんな感じの高校生活(笑)

もちろん医学部不合格

とにかく勉強しない私。

規則正しく勉強する習慣をつける為に、

全寮制の予備校へ

一見うまくいきそうに思えたけど、、

入学早々、、

全校一位の成績を取り、、

そこで、またみんなの注目を浴びる

→「目立たない」＆「没個性」に腐心。。(笑)

(今、もし当時の私に逢えるなら、

「いい加減諦めて、思いっきり突出＆もっと上を目指してみれば」って、言ってあげたい。。)

常に成績上位で、合格判定はいつもAランク。

余裕で合格すると思われていたが、、

(周りからも、自分からも)

まさかのセンター大失敗

(あ～、     人生、上手くできてるなぁ)

今までの人生で初の不成功

(裏を返せば、、

それまで私の望んだことは、全て叶ってたってこと。

幸せな人生だなぁ)

毎日寮にすし詰めで勉強した一年間。。

かなり凹んだけど、、

なぜかその結果に納得してる自分がいました

(それは、なぜ？←その詳細は、また後日お話します)

国立医学部に全滅し、どこにも行けない私を両親が憐れみ、、

大温情で、滑り止めに受けていた

某T大薬学部へ進学することに。。

(あ～～、今から思えば、、  親の愛って果てしない。。)

ということで、、

長年生まれ育った故郷に別れを告げ、

田舎育ち木蓮、

単身、日本一の大都会へ、、、

つづく

今日も、文章ばかりで長くなってしまいましたが、

最後まで読んで下さったみなさん、ありがとうございます

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