あなたの冷えかかった心、温めます
ハッピーエネルギー循環セラピスト 兼 歩く温泉れーちゃんです
本日は、横須賀まで遠征
ミーティングをしてきます(響きがかっこいー)
連載シリーズ
私がセラピストを志した理由 第6弾
良かったらこちらからお読みください
私の言葉の暴力により、自分で髪の毛を抜くという自傷行為でハゲを作ってしまった息子…
感情を突然コントロール出来なくなったり、子供たちを意のままに操ろうとする自分と決別しようと腹を決めた私。
決めた途端に、知人の紹介で、ある女性に出会いました。
その方は、お孫さんもいる年上の女性。
それまでの私は、人に弱みを見せたくなくて、外面はとても良く、家では仏頂面の二面性を持った気分屋人間でした
自分でそれを知りながらも直せない…
そしていつもこんな感じ
OSHO禅タロット 罪悪感のカード
自分を責め、人にも責められてると思い込んでいる。
私の場合だと、二面性を知ってる家族に責められてる、と勝手に思い込んでた。
そういう自分が大嫌いデシタ
そんな時に出会った年上の女性は、私がしゃべりたいことをぜーんぶ言わせてくれて、決して責めない。
すべて受け入れてくれ、そしてさりげない一言が、私のハートに沁みるしみる
そこからです。
私が変わりだしたのは
人に話を聞いてもらい、受け入れてもらえる安心感、時々 スピ系の話題も盛り込んでくれて、目の前に見える世界だけを見てては息苦しくなることや、過去生から今、そして未来へ続く魂の事や、人が生まれ死んでいくということ etc、興味深くて楽しくて、そして家族になれた奇跡なども知り、何がどうなったかよく分かりませんが、私の中から子供を所有物として意のままに操ろうとしてた支配的な気持ちが消え、一人一人の個性を受け入れて、認めることが出来るようになった
私と子供達の関係は、そこから劇的に変わりました。
ヒステリックに怒ること、ほとんど無くなりました、本当に。
だから何年かに一度、ドッカーンと雷神様のように怒り狂うと、ご利益あるある
まずは話を聞いてもらい、受け入れて認めてもらう事で、人がこれだけ変わるんだと言うことを学習しました。
つづく