吉田美樹です。

 

先日、

防災の講演に参加した時の

心の気付きをブログに書いたんです。

 

その時の記事はこちら

 

 

心の気づき以外にも災害時に

自分がどう行動したら良いか

何を備えておけば良いか

といことを教えていただくことができました。

 

 

非常用の持ち出し袋を

準備するのが間に合わなかった

 

という場合にも

 

役に立つ内容で、

講演で学んだことを

今回の台風で、即実践していました。

 

 

台風はあらかじめ

いつ来るのかかが

予測できる自然災害なので、

前もって準備することが可能なんです。

 

後回しにはせずに

必要なことをしておく方が断然いい!

 

 

大切な子どもたちの命を守るためにも

自分の命を守るためにも

即実践だったんですね。

 

 

母や夫は、

「大丈夫だろう」という気でいて

私を遠くから眺めておりました 汗

 

こういう時、私は大丈夫という考えは

いったん捨てたほうがいいと思います。

 

先日の講演でも

その様に教えていただきました。

 

 

講演から学んだこと、

学んだことの中から必要だと感じて、

実践したことを書いておきます。

 

 

1)避難場所までのルートを知る

 

いざ避難する時避難場所までの道が

水害などで通れない

ということがあるんです。

 

自分がどのルートを通って

避難すればよいかということを

知っておく必要があるんですね。

 

それを調べるには

ハザードマップを事前に調べておくこと。

 

私もハザードマップで

避難する際のルートを確認していました。

 

宝石赤ハザードマップのポータルサイトはこちらから

 

水害で道が通れなくなる前に、

台風の風が強くなる前に、

 

避難すると決めたら

早目に自主避難をするのが正解です。

 

そしてね、

避難する時にはご近所さんにも

声をかけてあげて欲しいのです。

 

1人だと不安だけど、一緒なら安心。

地域の人とこういう話をしておいたり、

日頃からコミュニケーションをとっておくことも

大事なんですね。

 

 

2)避難場所を確認してあらかじめ身内に知らせる

 

避難場所を確認して

あらかじめ家族などに知らせておく方が良いそうです。

 

携帯電話が使えない、連絡が取れなくなった場合

もし離れ離れになったとしても、

集合する場所を決めておくと互いに安心です。

 

災害時の避難場所は

住んでいる地域によって違うんですね。

 

地震、水害など災害の内容によっても

避難場所が違うんですよ。

 

長女の通う小学校は、

水害時の指定避難場所ではなかったのですが、

西日本豪雨の際に避難しに来られた方も多かったことから

2階以上が水害時の指定避難場所に変わりました。

 

こういった災害時の避難場所を把握しておくことは

いざという時にとっても大切なんです。

 

災害時の避難場所は自分の住んでいる

市役所のホームページ等で調べることができます

 

 

ハザードマップによると

水害の際はうちは2メートル未満までの浸水のようなので、

2階へ避難することができそうということがわかりました。

 

今回は、子どもも小さいので

自宅の2階に避難することに決めました。

 

 

3)停電になった時の備え

パソコン、スマートフォンなどの

電化製品の充電をMAXにしておく。

 

 

懐中電灯、カセットコンロを用意。

カセットコンロのカセットが何本あるかも確認しました。

 

料理はできない可能性が高いので、

日持ちする食材を購入。

日持ちする食材としては

バナナやリンゴ、レトルト食品を購入。

 

レトルト食品は普段食べることは少ないですが

こういう時には役に立ちそうです。

 

非常食を買っておくのも1つの手ですが、

レトルト食品は非常食よりも手軽に買えて

比較的長持ちするこをを教えていただいたので、

賞味期限が来るまで保管することにしました。

 

保冷剤の確認。

保冷バックの準備。

 

 

ペットボトルの水は確保済みだったので、

そのまま買い足しはせず。

 

 

食料は最低でも

一人につき3日分が必要。

4人家族だと36食分です。

 

結構な量になりますね 汗

非常用の食べ物だと

栄養が偏ってしまうので、

まずは、冷蔵庫にあるものから

食べていって、最終的に

非常食を食べる方が良いそうです。

 

 

時期的なこともあって

カセットコンロは暖かいものを

つくるときに置いておきたかったので、

 

つくれるものは

あらかじめつくっておくことに。

 

ご飯を多めに炊いて、

ほどんどの時間を

常備できる食べものをつくっていました。

 

 

特に我が家は、

次女はまだ離乳食ですし、

長女はアレルギーがあります。

 

赤ちゃんがいる家庭や

アレルギーを持っていると

仮に支援物資が届いたとしても

食べることができないのです。

 

 

離乳食や、

アレルギー対応食は必ず必要ですね。

 

4)水が使えなくなったときのために

 

洗濯や洗い物、飲み物、水を使ったお料理、

トイレ、お風呂などか使えなくなります…

 

そのためには、

 

・飲み水やお茶を沸かしておく。

・お風呂に水をためておく。

・サランラップを用意しておく。

→サランラップを敷いて食べ物を食べると

 洗い物を少なくて済ませられる。

 保温、保湿効果もあるので、寒い時にも役立つ。

・紙おむつ、ウエットティッシュなどを用意。

 →女性はナプキンも必要ですね。

・トイレットペーパーの確保

・新聞紙とごみ袋(黒)の用意。

 トイレが断水で使えない場合は

 黒のごみ袋の中に新聞紙を細かく切ったものを入れて

 用を足して密閉して捨てる。

 →ごみ袋の色が透明だと捨てにくいので黒が良い。

・洗濯物は今あるものは全て洗濯する。

 

5)薬の準備

 

普段薬は使わないので、

常備薬セットなどが我が家にはありません。

 

絆創膏とオゾン化オイル、

オゾン生成器オゾンバスターなど

すぐに取り出せるようにしていました。

 

普段薬を飲んでいる方は

必要だと思います。

 

 

などをしていました。

 

 

最後に、デパートでの買い物時など

外出先で災害にあった時

自らが先に避難する

と言う行動が必要だそうです。

 

人は、周りの人の様子を見て

周りの人が行動しないと

自分は動かないという習性があるそうです。

 

周りの様子をみて

みんなが避難していないから大丈夫。

私だけ逃げたら薄情な気がする。

 

ではなく

 

率先避難者になることで

みんなの安全を

守ることができるんです。

 

 

これから再び台風が来るようです。

 

 

今回の台風は、

前もって備えておくことで、

少しは心にも余裕ができました。

 

 

参考になれば嬉しいです。
 

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ありがとうございます。