なんで映画とかドキュメンタリーが好きなのか考えると
昔から自分と違う考えや、生き方をしている人に興味があったことを思い出した。私は「A」としか思ってないのに、この人は「Z」と思ってるんだ…って本当に驚き以外の何ものでもなかったことがあったから。まだ「B」だったら、そういう考えも少しは私も考えたとなるかもしれないが「Z」なんて思いもつかなかったと。いま、多様性という言葉を多く聞きますがそもそも、クローンでもない限り自分と同じ人間なんてひとっこ1人いない。同じ親に育てられた兄弟、姉妹だって違う考えを持っているのが現実だし。何かで聞いたけど「みんな違っていい」本当にそれだけ。だから、自分と違う人生、違う時代に生きた人たちのストーリーを見るのが好き。自分の知らなった事実・現実を知りたい。それが、自分の世界を広げることになるから。50歳を目の前にしても、まだまだ知らないことだらけの人生。これからも探求心を持ち続けたいです。