私が住んでいる所には、沼が何個かあり、毎年多くの渡り鳥がやってきます。
白鳥やマガンなどの渡り鳥が冬越しをします。
そのうちの3箇所ほどの沼は、ラムサール条約に指定されるなどの鳥たちの楽園があるのです。
近所の『堤(つつみ)』と呼ばれる農業用の沼にも、白鳥たちが夜を過ごしています。
その水鳥達は朝になると、一斉に飛び立ち、近くの餌場である田んぼに向かうのです。
伊豆沼と言う、大きな沼には何千?何万羽?と言う、多くの渡り鳥が夜をすごし、早朝、一斉に飛び立つ様が幻想的なのだと、テレビでも紹介されるほどの素晴らしい風景を見ることが出来るのだそうです。
そ・こ・で・・・
朝が苦手なワタクシではありますが、頑張って早起きをして、見に行ってみる事にしました。
早朝、5時半・・・
まだ月が水面に映る寒い朝。。。
気温はマイナス10度ほど。。。
白く凍った沼の水。。。その奥の凍ってない部分に、白く見えるのは白鳥や雁などの水鳥達。。。
震えながら、待つこと30分・・・
少しずつ明るくなってくると、鳥たちの声が賑やかになってきます。
午前6時を告げる音楽が鳴り響くと、一斉に水鳥たちが飛び立ちだしました♪
凄い数!!
朝焼けの中を、たくさんの水鳥達が餌場へと飛んで行きます♪
ほんと!!
画像じゃ伝えきれないほどの感動がありました。
寒い中、見に来て良かったぁ~☆
その後、すっかり冷え切った体を温めに、マックへ。。。
水鳥の飛び立ちの感動と、久々の朝マック♪
やっぱり、早起きって三文の徳(得)なんだわね(笑)
(*^.^*)エヘッ