妊産婦への精神薬投与慎重に・・・ | 広島アロマ空間セラピストもりかおりのブログ*アロマクルール

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アロマのある暮らしを通し心も体も助けられた経験から、アロマサークル、アロマサロン主宰を経て、家庭のアロマを越え多くの方に、社会に広めたいと-株式会社KAORI LOGOを設立。アロマ空間デザイン、香り制作、香り商品企画を通し、香りのある暮らしをご提案しています。

いつもありがとうございますラベンダーもりかおりです


今日は真面目なお話です


不妊アロマケアを提唱しておりますが、不妊治療中もメンタルケアが必要なことは、ご存知のとおり。


そして薬に頼らず、ホリスティックなケアをとおして心も体も健康を手に入れることこそ、母体となりうる理想の状態と思っています。


アロマケアを通して、アロマテラピーの素晴らしさをお伝えしていきたいと思うのは今でも変わりません。




<妊産婦>4万人に精神ケア必要 「産科と精神科の連携を」



先日も、妊婦うつ、産後うつ、にアロマ芳香のお話をしましたが、


精神科との連携をという記事を見つけました。


でも!


薬を投与することに関しては慎重に行って欲しいですね


薬で、母体にどのような影響があるかは、さらに、胎児への影響は、何年、何十年先に出るか


誰も保証してくれません。


最近では、目に見えない障害、いわゆるグレーゾーンの発達障害が多いというのは、確かな事実です。


因果関係ははっきり言えませんが、環境ホルモン、化学物質や薬剤の影響が関与していることは確率として高いのではないでしょうか?



私個人の意見としては、人体を作る際にいい影響があるとは思いにくいですね。



アロマテラピーには、免疫をパワーアップさせ、精神的なケアも含め、ホリスティックな作用があります。


精神科で薬を飲む前に、是非、アロマケアを受けていただきたい。


うつ病の方にも同じです。


精神科で、ただ薬を飲み続けるだけではなく、自分で出来ること、自然療法で出来ることもぜひ試してみてくださいねドキドキ


シャンデリア