薬にする?アロマにする? | 広島アロマ空間セラピストもりかおりのブログ*アロマクルール

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アロマのある暮らしを通し心も体も助けられた経験から、アロマサークル、アロマサロン主宰を経て、家庭のアロマを越え多くの方に、社会に広めたいと-株式会社KAORI LOGOを設立。アロマ空間デザイン、香り制作、香り商品企画を通し、香りのある暮らしをご提案しています。

おはようございます☆もりかおりです


先日から、立て続けに、クライアント様とのお話の中で、男性のうつや不眠のお話をお伺いしました。

若い男性でも仕事のストレスから不調を訴えられたりする場合があります。


私のクライアント様も、慢性疾患から薬を飲まれている方も多く、私自身も経験ありますが、「この薬いつまで飲み続けるのだろう?」という不安。


そして、この薬は治るために飲んでいるのか?それともただ症状を抑えるためだけに飲んでいるのか?


長いあいだの薬により副作用は起きないか?


クライアントYさまは、薬の副作用を薬で治す。というわけのわからない状態になっている~と言われていました。


ますます不安になりますよね。


とはいえ私も、自然療法の医学者ではありませんので、病院にも行きますし、薬も飲みます。

西洋のお薬は、もちろんここぞという時に助けてくれるとっても大切なものだと思っています。


でも、病院に行く必要がある症状なのか?薬を飲む必要があるのか?を見極める力をつけることも大切だと思っています。


アロマテラピーは症状を端的に抑えるのではなく、その原因となるトリガーを含めて、優しく包んでくれます。


その不眠は、疲労困憊で、興奮しすぎて眠れないのか?

その場合は、緊張を緩めるのです。

心のケアが必要な場合もあります。


そのホルモンバランスの崩れは、単に、ホルモンを促すお薬に頼るだけで解決するのでしょうか?

ストレスが引き起こす脳内ホルモンの崩れが原因かもしれません。


そのアレルギーや体調不良は、単なる免疫低下なのでしょうか?

ストレスホルモンを補うために、栄養を使ってしまっているのかもしれません。


子供の不調にも、ちょっとした変化を見逃さず、ハーブティーやアロマテラピーで様子を見る。子供は、私たち大人より素直な体を持っています。

自己免疫を高めてくれ、病院に行く回数が減るかもしれません。

(ご興味のある方はチャイルドケア講座にて)


KirarinAromaLuneでのアロマテラピーは医療行為ではありません。

お薬をやめれるお約束をするものではありません。あくまでも自然療法の一つとしてお考え下さい。



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今日も素敵なアロマライフをお過ごしください音譜