お久しぶりです。
久々の更新です。
私生活がバタバタしていて更新が止まっていた為、とりあえず落ち着いてきたので
更新し始めます。
今日は自分の人生について少し書きます。

私は14歳で出会い系サイトに手を出し(今は法律が厳しい為、未成年は即バレします)

16歳で引きこもり、対人恐怖症になり

18歳で対人恐怖症を克服し、また出会い系にハマり

そこからはまだ書いていません。

私小説を書くのはこれで何回目か分からないほど、書いてきました。
1番最初に20歳の時に書いたこのタイトルの小説は
当時流行っていたCROOZブログのメンタル部門第1位になり
ピークのアクセス数は1日の閲覧が30万人になりました。
当時CROOZブログが流行っていたのもあり
意味がわからないような人数だと思います。

辞めた理由は多分書いた気がしますが
私には親友であり、幼なじみがいて
私はその子を嫌いになり
小説にも登場しており
彼女にバレてしまった事が辞めた理由でした。
バレた理由としては
顔以外の体型写真を同時にダイエットブログに載せていて
私小説を書いているのがバレてしまいました。
殆ど官能小説みたいな書き方をしていた為
小っ恥ずかしいもんでした。
そして、バレただけで辞めるつもりはありませんでした。
私は彼女にまず、セクシャルマイノリティ(バイセクシャル)である事をカミングアウトしていませんでした。
それも私小説でバレてしまった事
そして更新している頃、OD(オーバードーズ)をしてしまっている事
これらを知られる恐怖が何故大きかったかと言うと
親同士が親しかった事です。
私の親は全てにおいて偏見を持つ理解力が低い親です。
LGBTQについて「気持ち悪い」と簡単に言えるような親です。
私は否定的な人間が嫌いです。
理解できない事を簡単に拒絶する人間が多いのも知っています。
自分の主観で理解出来ない事を人は否定したがります。
理由はただ「理解できない」からです。
知らない事は気持ち悪い
これは日本人はとても多いと思います。
私はどんな人間でも人を否定的に見た事がありません。
自分が経験してない事をしている自分と違う人間は逆に興味が湧くため
逆に知りたがります。
話は少し脱線しましたが
「ODをしているならおばさん(私の母)に話す」こう言われました。
これ以上本当の事を書いていったら全てを親に話されてしまうと恐怖を覚えました。
そして1番最初に書いた「出会い系サイトの住人」を19歳の私は閉じる事にしました。
今ならそれこそ辞めずに書いてたでしょう。

私は現在31歳になりました。
小説では私はまだ17、18歳までしか書いていませんが
その長い間、とてつもなく色んな事が目まぐるしい程あり
今私は最終地点に来ています。
31歳にして全てを経験しました。
そして現在大きな決断をし
人生を再スタートしています。
小説も全て書き切る予定でいますので
長らく御付き合い頂けたら幸いです。
ではまた。