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これも、少し前に書いた浄化の時と同じ、
今年の夏、八月終わり頃のこと。
夫の話です。
仕事から帰ってきて…
「なんか、左足が痛い…」と。
朝、自転車を出すときに変な姿勢になって、足を軽く打ったから、そのせいかも…
と言うので、打撲か骨折![]()
次の日まで良くなるか悪化するか、様子を見ることになりました。
翌朝。
痛みはひどくなっていました。
歩き辛いほどだったので、近くの整形外科へ。
診断は、整形外科的には異常なし。
骨折でも打撲でもなんでもない。
「痛風かも」
と言われて帰ってきました。
かも、というのは、痛風でよくある症状が出ていなかったようでした。
どういうのかは、忘れてしまいましたが<(_ _)>
そして後日、内科へ行きました。
そこでは血液検査などもして、帰ってきたのですが、
やはり、痛風かも知れないけれど、よくある症状がやはり出ていない、と言われたようです。
なので、薬は痛風のものではなく炎症用のものでした。
その間、痛みはかなり引いてきていました。
血液検査の結果は、「痛風ではない」。
しかも、あれだけ痛がっていたのに、炎症反応も全く出ていない。
とてもきれいな数値です、とのことでした。
お医者さんも、![]()
![]()
だったようです。
謎(笑)
と、ここで・・・
薄々感じていたエネルギー的考察。
足って、親族の状態が出ることがある、
というのは知っていました。
男性は、右足には男性親族、左は女性親族。
女性は逆。
今回は、夫の左足の症状なので、女性親族。
そして、足先になればなるほど、深刻な状態。
このころ、義母は、体調を悪くしていました。
70代で離婚後、叔母の近くで一人暮らしをしていましたが、
脳梗塞で倒れ、その後骨折などが重なって、施設暮らし。
その施設は、とても気に入っていたようですが、腸閉塞で入院。
仕事も忙しく、やっと時間が取れた夫がお見舞いに行ける、となった日は退院日。
なので、施設の部屋でお迎えしました。
でも、見た感じは調子よさそうには見えず…
聞いてみると、「昨日からおなかが痛かった、けど、入院していた病院では医者には伝えなかった…」とのこと。
でも、おひるごはんには食堂へ行ったので、少し安心しつつ
私たちは帰りました。
が、その日の夜に、再入院。
やはり、一旦治っていた腸閉塞がまた出てきていたようでした。
そこからは、寝たきりの状態だったようです。
うちからは車で2時間弱くらいのところ。
ですが、夫は、「職場へ車で行けば、その帰りに病院へ寄れる」ということで、時々そうしよう、となりました。
そんなときの、足痛。
私は、すぐに、「お義母さんが関係している
」と頭によぎったのですが、
あまりにも顕著なので…
やっぱり骨折か痛風か…
って感じだったのですが、
夫が仕事帰りに義母のお見舞いへ行った後、
足の痛みは、急激に治ってきたようで…
お義母さん、息子が気にかけてくれて、嬉しかったのかな…
と感じていました。
というのも、うちの夫は、自分の実家にはあまり寄り付かないタイプ。
義母が一人暮らしをするときに、
「うちの近くに」と提案したのですが、
義母は、妹(叔母)の使くの方が良い、と言ったので、うちからはしょっちゅう行ける距離ではなくなった、
というのもありますが、
もともと、あまり寄り付かない感じでした。
たまに行っても、喫茶店で大声で口論したり…![]()
ということもあり、
私も積極的には、行こうとは言いませんでしたし。
そんな感じだったので、
義母は一人息子の夫に、気にかけてほしかったのが、
夫の足に現れたんだろうな~と思いました。
そして、
仕事帰りに来てくれて、話したりしたことに納得したのか…
義母は、ほどなく亡くなりました。
夫も、最後に今までよりも密な関わりが持てたことに、悔いはないようでした。
その頃には、夫の足の痛みは、ほぼ治まっていました。
その後、痛みは全く出ていません。
身体の痛みとエネルギーが、
ここまでわかりやすく出たのを初めて経験したので、
報告を、そして記録に残したいと思い、書いてみました。
長くなってしまいましたが…
読んでいただき、ありがとうございました^^
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