こんばんは
おぎのちかです
先日淡路島で
すんばらしい人生訓に出会いました
成功は苦心の日に在り
敗事は多く得意の時に困る事を覚えるべし
静中の静は真静にアラズ
動処に静を得来タリテ
ワズカニ天地ノ真諦オ知ル
楽処の楽は真楽にアラズ
苦中に楽を得来タリテ
始めて人生の妙趣に会ス
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安乎岩戸信龍神社でみた
人生訓なのですが
その言葉の意味は
完全にはわからなかったのだけれど
(正直今もよくわからない)笑
あの場所でこれを見た時
強いメッセージが
こころの奥にスッと入り込んで来ました
この暗い洞窟の中に差し込む光が
象徴するように
私たちの人生には闇も光も必要で
ひとつひとつの出来事には
気づきや変化をもたらすための意味があって
そこに
どれだけ感謝を見出せるかが
大切なんだよ〜って
そんな風に言われている気がしました
ちなみにこの神社
今は神様がいないのだけれど
またいつか神様が戻ってくるのを信じて
龍さんがずっと守っておられます
信じる心を持つ龍
だから
信龍神社と
呼ばれるようになったそうです
たまたまたどり着いた素敵な神社でした